Wolfgang Flürになろう!Part.3

iPhoneのタッチパネルを駆動するために、Part.1Part.2と導電性スティックを検討してきました。ところが、最近になって意外な伏兵が韓国から出現。

これがスゴイのは手袋をしていても問題なくiPhoneを操作できること。つまり、人体を必要としないので、ロボットでもiPhoneを操作できることになります。画像認識とロボット・アームで超高速UI操作マシンも夢じゃないですね。

韓国からの留学生に調べてもらったところ「人体のように電解質と水分があって導体役割になるソーセージや乾電池、ミカン、玉ネギなどの物体がiPhoneのタッチに成功した」って書いてあるそうです。実際に試したところ、ソーセージは魚肉でも豚肉や牛肉でも大丈夫だったとか。

それでは!と私が試したのは、ちくわ、かに風スティック、チーズ・スティックの3種類で、いずれもOKでした。ただ、ビニール包装と食材との接触率が低いと安定した動作にならないみたい。その意味では、チーズ・スティックが良好で、ソーセージは理想的なスティックのようです。

iphone-sticks

(今回の3種類は要冷蔵なので、長時間使用には向かないですね。食べ物は大切に〜)

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