そのiPadバッグは、すでに第1弾として、飛騨さしこ本舗さんが試作されています。伝統工芸を現代に活かす美しい刺し子がフラップに与えられていますね。藍染めのボディも素朴で親しみ易い雰囲気です。
飛騨さしこさんは、iPhoneケースを作られるなど意欲的な取り組みをされていて、今回もiPadバッグのアイディアを出したら、短期間に制作されちゃいました。間もなく受注生産のかたちで販売開始とか。
ちなみに、このバージョンでは、フラップがiPadボックスを覆うようになっているなど、何箇所かのアレンジがなされているようです。結構職人泣かせだったそうですが、迅速な判断と熱意ある行動力が素晴らしいです。