今春、名古屋で開催され好評を博した展覧会「ARアートミュージアム」が四日市で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。
展覧会「ARアートミュージアム」四日市展
会期:2015年7月28日(火)〜8月19日(水)
10:00〜18:30 時間入れ替え制、毎時30分より1時間
会場:近鉄アートホール(近鉄四日市、11階)
入場料:一般・大学生 800円、中学生・高校生 500円 小学生 300円
制作:赤松正行+ARARTプロジェクト
企画:東海テレビ放送