先週末のIAMASオープンハウスでは、さまざまなイベントに混じってiPhone勉強会(iPhone Study Group)も展示を行ないました。一部は教員や2年生による作品ですが、風鈴など1年生の手によるものも多かったですね。他の授業も沢山あるなかで、しかも多くはプログラミング経験がない初心者が、きちんと見せられる(聴かせられる)ものを3ヵ月程度で作ったので、これはなかなかの成果だと思うな(自画自賛?)
展示台やパネル、キャプションの制作、そして会場の管理から来場者への説明まで、運営はすべて学生によるもの。ただし、前日がセミナー&オープニングだったのに加えて、IAMASでも企業向け説明会みたいなのがあって、iPhoneが右へ左への大移動の連続。そんな複雑なオペレーションを責任感を持ってこなした学生達は流石!でございました。
それから、常に悩むところですが、iPhoneという小さなデバイスをどのように展示するかが難しい。これは今後も試行錯誤が必要なんでしょうね。