投稿者「Masayuki Akamatsu」のアーカイブ

2月27日より須賀川で展示

福島県須賀川市で開催されるメディア芸術祭須賀川展に、ARARTプロジェクトより「ARの国のアリス」を出展します。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門より数多くの作品が展示されていますので、ご高覧いただければ幸いです。

文化庁メディア芸術祭須賀川展「創造のライン、生のライン」

会期:2019年2月27日(水)〜3月17日(日)
   10:00〜20:00(日・祝は18:00まで)
   ※火曜日は一部ご覧いただけない作品があります。
   ※5階円谷英二ミュージアムの展示のみ10:00〜17:00
会場:須賀川市民交流センターtette
  (福島県須賀川市中町4-1)
入場:無料

ARの国のアリス
赤松正行+ARARTプロジェクト

多くの人に親しまれれているルイス・キャロルの寓話「不思議の国のアリス」。その物語とともにジョン・テニエルによって描かれた有名な挿絵を題材に「ARの国のアリス」は地底の国を探検し、アリスとともに奇妙な冒険をします。携帯端末をかざすと、円柱に描かれた絵が動き出し、軽やかな音楽が聞こえてきます。

2月21日より大垣で展示

2016年4月より活動してきた任意グループ、クリティカル・サイクリングの6回目となる展覧会は、IAMAS学内プロジェクトである移動体芸術および現実感芸術との合同企画として、IAMAS卒展において開催します。作品や資料の展示と体験からトーク・イベントや早朝耐寒ライドまで盛りだくさん。自転車の楽しさと批評性を巡って、お越しいただいた皆様と意見交換をさせていただければ幸いです。

Critical Cycling+移動体芸術+現実感芸術展 2019 Winter

チェ・シヨン、柴田英徳、林毅、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、赤松正行
日時:2019年 2月21日(木)〜 2月24日(日)10:00〜18:00(2月21日のみ13:00〜)
会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 1F
   岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7【地図】
入場:無料

展示・体験作品

sy「Human-Framed Cycle
柴田英徳「ささえてハウス」
赤松正行「リ・サイクルの車輪
sy+赤松正行「連結一輪車」
Alex Bell「Bellcycle
Ninebot「One C+」
Ninebot「Drift W1」
Ninebot「Kickscooter ES2」
クリティカル・サイクリング「ライド記録映像」
クリティカル・サイクリング「バイク・カード
移動体芸術「養老アート・ピクニック記録映像」
現実感芸術「養老天命反転AR記録映像」
その他、自転車関連書籍・映像など

養老アート・ピクニック・トーク with IAMAS Radio(仮)

IAMAS Radio(仮)の公開収録として、移動体芸術のプロジェクト参加メンバーをゲストに迎えて開催するトーク・イベント。昨年11月3日4日に開催した養老アート・ピクニックの裏側や各作品について、そして今後の行く末を学生視点から掘り下げていきます。

日時:2019年 2月23日(土)11:00〜12:00
会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 3F 特設ステージ

クリティカル・サイクリング早朝耐寒ライド

IAMAS周辺を約1時間10km程度ライドし、この地域特有のモーニング文化に触れるべく、喫茶店での朝食会を行います。自転車保険にご加入の上、モーニング代金500円程度をお持ちください。ライドの参加と自転車レンタルをご希望の方は、前日までにお問い合わせよりお申し込みください。悪天時はライドを中止し、朝食会のみ実施します。

日時:2019年2月24日(日) 08:00〜09:30
集合:ソフトピア・ジャパン・センタービル 南側入口【地図】

レンタル自転車

早朝耐寒ライドのための自転車をお貸しします。ライド参加申し込み時に、ご希望の車種をお伝えください。レンタルは無料ですが、自転車保険に加入いただき、原状復帰してご返却ください。

Specialized Ruby Elite (女性用ロードバイク、フレーム・サイズ44cm)
Trek Madone 5.9(ロードバイク、フレーム・サイズ50cm)
Brompton S6L(折り畳み小径車)
Dahon Visc EVO(折り畳み小径車)
Miyata Ridge Runner(マウンテン・バイク、電動アシスト)

11月3日より養老でイベント

昨年に引き続き、今年も養老アート・ピクニックが開催される。テーマは「冒険のはじまり」。前回の気づきから、今回は動き出すことを意図している。会場は同じ養老公園で、点在するブースを歩き回って楽しめるようになっている。養老天命反転地のフィールドを丸ごとAR化する作品から、養老の滝から流れる川辺でのテント・サウナまで、多彩なプログラムを展開してお待ちしています。

養老アート・ピクニック
 会期:11月3日(土)10:00~20:00
    11月4日(日)10:00~16:00
 会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地、他)【アクセス】
入場料:無料(養老天命反転地でのプログラムは入場料が必要)
 概要:世界に類をみない型破りなアート作品「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、絵本など多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開します。大人たちも子どもたちも公園を散策しながら気軽にアートを楽しめるピクニック型のアートイベントです。

8月18日より武豊で展示

8月18日より愛知県武豊町のゆめたろうプラザで「スマイル・ワールド/未確認浮遊物体」展が開催されます。この展覧会は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズから、評価の高い2作品を展示します。大石暁規の「スマイル・ワールド」は可愛らしいキャラクターによる愉快な動きを見せ、赤松正行の「未確認浮遊物体」では不思議な物体が意表をついて現れます。現実と幻想が溶け合うARアートをお楽しみください。

展覧会「スマイル・ワールド/未確認浮遊物体」
大石暁規+赤松正行+ARARTプロジェクト
  会期:2018年08月18日(土)〜2018年08月26日(日)
開館時間:10:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)
 休館日:月曜日
  会場:ゆめたろうプラザ(武豊町民会館)ギャラリー 【アクセス】
 入場料:無料

また、展覧会のオープニングに当たる8月18日には大石暁規による特別ワークショップ「スマイル・ワールドを作ろう!」も開催されます。これは「スマイル・ワールド」に登場するキャラクターの切り絵や塗り絵によって、新しいスマイル・ワールドを作るものです。こちらもよろしくご参加ください。

特別ワークショップ「スマイル・ワールドを作ろう!」
  日時:2018年08月18日(土)14:00〜16:30
  対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
 持ち物:自分の使い慣れたハサミ、色鉛筆12色程度
     その他、クーピーや色マーカー・ペン(有れば)
  定員:24名(申込順)
 参加費:100円(保険料を含む)
 申込み:7月21日(土) より、ゆめたろうプラザにて
     電話予約は7月22日(日)から

7月14日より佐久で展示

7月14日より佐久市のサクモ佐久市子ども未来館で開催される企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。2017年に川口市のSKIPシティで開催された同名展覧会の巡回展です。

「ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2018年07月14日〜2018年09月02日
開館時間 09:30〜18:00(9/1以降は09:30〜17:00)
 休館日 木曜日
  会場 サクモ佐久市子ども未来館 【アクセス】
  料金 入館料のみでご覧いただけます

9月15日は大垣でワークショップ

情報科学芸術大学院大学(IAMAS)と大垣市は共同で小中学生向けのワークショップ「イアマスこどもだいがく」を開催します。その第1回は「連結自転車〜コネクティッド・サイクリング〜」と題し、特別な機構によって自転車を連結します。そして、乗り方や連結方法を工夫しながら、身体感覚を新たにして同乗者との意思疎通を図ります。大垣市在住の方に限られますが、ご参加いただければ幸いです。

イアマスこどもだいがく
第1回「連結自転車〜コネクティッド・サイクリング〜」

持参した自転車を、専用の連結バーを使って連結させます。どうつないだら、どんな動きをするのか、連結方法や動き方、遊び方そのものを考えていきます。

 日時:2018年9月15日(土)15:00〜17:00
 場所:イアマス旧校舎前 校庭(大垣市領家町3町目95)
 対象:大垣市内の小学3年生〜中学3年生と保護者(親子での参加となります)
 定員:親子10組(20人) 
持ち物:自転車・ヘルメット

【参加申込サイト】

【追記】開催日が7月8日(日)から9月15日(土)に変更になりました。(2018.06.22)

3月23日より仙台で展示

現実を拡張し、現実を変容させるARARTプロジェクトの展覧会「動き出す美術館〜ARワンダーランド」が、3月23日より仙台のメディアテークにて開催されます。これは、昨年夏に名古屋で開催されて好評を博した展覧会の巡回展になります。居ながらにして空中を飛翔し、飛び出す絵本がさらに動き出すなど、体験性が高められています。また、パーツの組み合わせで情景が変わり、クイズ形式で探しものをするなど参加する作品もあります。ARとアートの、さらなる可能性を追求するこの展覧会、ご都合がつきましたら、是非お越しください。

動き出す美術館〜ARワンダーランド
 会期:2018年3月23日(金)~4月8日(日)無休
    10:00〜16:30(最終入場16:00)
 会場:せんだいメディアテーク 6Fギャラリー【地図】
入場料:[一般(中学生以上)]1,000円(前売り900円)
    [こども(4歳〜小学生)]800円(前売り700円)
 主催:仙台放送
 制作:赤松正行+ARARTプロジェクト

2月22日より大垣で展示

自転車に乗ることが発見的な批評に繋がるとして2016年4月より活動してきた任意グループ、クリティカル・サイクリングの4回目の展覧会は、前回に引き続きIAMASの学内プロジェクト移動体芸術との合同企画として、IAMAS 2018において開催します。今回も作品の展示と体験、そしてトーク・イベント、周辺ライドと盛りだくさん。サイクリングを拡張し、モビリティの可能性を考えます。ぜひお越しください。


Critical Cycling+移動体芸術展 2018 Winter
チェ・シヨン、柴原佳範、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、赤松正行

情報科学芸術大学院大学第16期生修了研究発表会 プロジェクト研究発表会
IAMAS 2018 Graduation and Project Research Exhibition
日時:2018年2月22日(木)〜2月25日(日) 10:00〜18:00(初日のみ13:00)
会場:ソフトピア・ジャパン・センタービル
   岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7 【地図】
入場:無料
主催:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

クリティカル・サイクリング早朝耐寒ライド
IAMAS周辺を約1時間20km程度ライドし、この地域特有のモーニング文化に触れるべく、喫茶店での朝食会を行います。モーニング代金500円程度をお持ちください。何台かは自転車をお貸しできますので、前日までにお問い合わせください。悪天時はライドを中止し、朝食会のみ実施します。
日時:2018年2月25日(日) 8:00〜10:00
集合:ソフトピア・ジャパン・センタービル 南側入口 【地図】

クリティカル・サイクリング+移動体芸術 トーク・イベント
サイクリングを楽しみ、その批評性を探求する任意グループであるクリティカル・サイクリングと、IAMASの学内プロジェクトとして移動を通じたアート表現を研究する移動体芸術。それぞれの活動を通じて得られた発見から今後の展望に至るまでを様々な観点から語り合います。
登壇:チェ・シヨン、伊村靖子、鈴木宣也、赤松正行
日時:2018年2月25日(日) 14:30〜15:30
会場:ソフトピア・ジャパン・センタービル 3F ソピアホール前イベント・スペース

11月18日より養老でイベント

1300年もの歴史を誇る名瀑、養老の滝と、現代アートの聖地とも言える養老天命反転地。この2つの景勝を有する養老公園に、新しいイベント「養老アート・ピクニック」が誕生します。舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。時には誰かに思いを馳せたり、新しい発見に心躍らせるかもしれません。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます。たった2日間だけのイベントですが、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

養老アート・ピクニック
 会期:11月18日(土)10:00~21:00
   11月19日(日)10:00~16:30
 会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)【アクセス】
参加費:無料(養老天命反転地でのプログラムは入場料が必要)
 概要:世界に類をみない型破りなアート作品「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、絵本など多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開します。大人たちも子どもたちも公園を散策しながら気軽にアートを楽しめるピクニック型のアートイベントです。

9月16日より川口で展示

9月16日より川口市のSKIPシティで開催される企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。

ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2017年09月16日〜2018年03月11日
開館時間 09:00〜17:00 (入館は16:30まで)
 休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  会場 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 【アクセス】
  料金 大人510円、小人250円