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2月5日より恵比寿で展示

2月5日より恵比寿の東京都写真美術館で開催される第13回恵比寿映像際(2021)に、現実を拡張し変容するARARTプロジェクトからAR作品を出展します。これは「ウロボロスのトーチ」「モーメンツ・オブ・ブルーム」「リトル・プリンス」「未確認浮遊物体」の4作品で、いずれもバージョン・アップしていますので、既にご覧になった方もお楽しみいただけると思います。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

第13回恵比寿映像祭「映像の気持ち」
会期:2021年2月5日(金)~2月21日(日)〈8日(月)、15日(月)休館〉
   10:00−20:00 (最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館 【アクセス】

10月24日はオンラインでイベント

ニュー・ノーマル時代に向けて「新型グループ・ピクニック」を開催します。これは新型コロナウイルスの感染を避けて、人々がオンラインで繋がるピクニックです。自宅でも景勝地でも、徒歩でも自転車でも構いません。好きな場所で好きなスタイルで、スマートフォンを持って参加してください。映像を送り合い、会話をしながら、遠隔地の人々と一緒にピクニックを楽しみましょう。

新型グループ・ピクニック 2020 Autumn
日時:2020年10月24日(土)11:00〜13:00 JST(悪天候時やネットワーク障害時は中止)
場所:養老公園、他(お好きな場所で参加可能)

参加:ZoomZenlyで参加希望の方は10月22日までに【お問い合わせ】よりお申し込みください。
告知:イベントの進行や変更などはTwitter @CriticalCycling でお知らせします。 
視聴:イベントの様子はYouTube Liveでご覧いただけます。
   養老公園こどもの国のライブ・ビューイング会場でもご視聴ご参加いただけます。

【お願い】
・感染予防のため、マスクの着用、対人距離の確保、消毒や手洗いなどをお願いします。
・参加時に危険な行動や公序良俗に反する行為はお控えください。
・映像や音声は公開されますのでご了承ください。

世界各地どこからでもご参加いただけますが、養老公園ではクリティカル・サイクリングの関係者がミニFM局、万華鏡、AR、音響探索、全天周カメラ、ドローンなど趣向を凝らして参加します。また、養老公園のこどもの国にライブ・ビューイングの大型ディスプレイと、その場で参加できるカメラとマイクが設置されます。さらにアートや公園に関連する他の場所からの中継も予定されています。

8月1日より各務原で展示

8月1日より各務原市で「ドローンが拓く未来」なる空宙博企画展が開催されます。この展覧会では、現実感芸術(プロジェクト)で制作した作品「養老天命反転AR」で使用したドローンの手法を紹介しています。他にも多くのドローンや利用方法が紹介されていますので、お出かけいただければ幸いです。

2020空宙博企画展「ドローンが拓く未来」
会場:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、1階航空エリアA3ゾーン
会期:2020年8月1日〜9月27日

養老天命反転ARでは、ドローンを飛ばして数百枚の写真を撮影し、フォトグラメトリよって養老天命反転地の3Dモデルを作成、これをARとして仮想物体を表示する際の隠面消去として用いています。養老天命反転地は豊かな植生によって形状が季節とともに変化し、長い年月のうちに建造当時とは異なる様相になっています。そこで作品を体験する時点での地形や植生などの形状を把握するためにドローンを使用しています。

2月21日より大垣で展示

クリティカル・サイクリングの8回目の展覧会、今回はIAMASの学内プロジェクトである移動体芸術との合同企画として、IAMAS卒展において開催します。プロトタイプ作品や各種資料の展示を中心に、この一年間の活動を紹介します。自転車の批評性から始まり、次第に領域を広げつつある活動をご覧いただき、意見交換をさせていただければ幸いです。

Critical Cycling+移動体芸術展 2020 Winter

守下誠、安岐理加、吉岡史樹、神谷典孝、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、前林明次、赤松正行

日時:2020年 2月21日(金)〜 2月24日(月)10:00〜17:00 (初日のみ13:00〜17:00)
会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 1F
   岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7【地図】
入場:無料

展示作品
守下誠「ARama!」
安岐理加「移動する景色」
赤松正行「Vanishing Ride」
赤松正行+神谷典孝「Bike Cinema Paradise」
赤松正行+瀬川晃「カクテル自転車」
クリティカル・サイクリング活動記録映像
移動体芸術活動記録映像

10月19日は養老でイベント

今年で3年目を迎える養老アート・ピクニックは、その名の通り、ピクニック感覚で気軽にアートを楽しむ2日間のイベントで、岐阜県の養老公園で開催される。そのプレ・イベントとして自転車関連の催しをクリティカル・サイクリングのメンバーが企画運営する。これまでも特殊な自転車の試乗会など斜め上を行く展開ばかりだったので、さて、今年は如何に?乞うご期待。

まず「パラメタ・テラス」では、昨年の養老サイクル・ステーションの発展として、今回は芝生広場の東屋にサイクル・ボックスを設置する。休憩やモバイル機器の充電から自転車整備まで対応。そして、東屋の周辺には木製トラックを設置。自転車で走るだけでなく、歩いたり寝転がったりできる。ユニット構造になっているので、組み換えることができるフレキシブルなコースだ。

パラメラ・テラス(パラメタ・トラック+サイクル・ボックス)
会期:2019年10月16日(水)〜11月30日(土) 9:00〜17:00
会場:養老公園、芝生広場【地図】
利用無料

もうひとつは自転車に乗ってシェイクを作る「シェイク自転車」の試乗・試飲会。これはベースとなる飲料に果物や木の実、昆虫などの食材をブレンドしてオリジナル・レシピを作る作品で、その配合や撹拌は自転車の乗り方によって変化するというもの。平坦な舗装道路だけでなく、パラメタ・テラスの木製トラックでも試乗可能。これは一日だけの実施なのでお見逃しなく。

シェイク自転車
日時:2019年10月19日(土) 13:00〜16:00
会場:養老公園、芝生広場【地図】(雨天時:養老公園事務所【地図】
参加無料、小雨開催

養老アート・ピクニック
会期:2019年11月2日(土)〜11月3日 10:00〜16:00
会場:養老公園(岐阜県養老郡養老町高林1298−2)【地図】
参加無料(養老天命反転地には入場料が必要)

10月6日は名古屋でイベント

自転車に乗ってカクテルを作る「カクテル自転車」の試乗・試飲会を行います。これはベースとなる飲料に果物や木の実、昆虫などの食材をブレンドしてオリジナル・レシピを作る作品で、その配合や撹拌は自転車の乗り方によって変化します。アートやデザインの視点から都市農業を遊び、考えるプロジェクト「ART FARMing」でのプロトタイプ展示では、関係者によるデモンストレーションが行われます。

ART FARMing展覧会参加作品
カクテル自転車の試乗・試飲会
赤松正行+瀬川晃

日時:2019年10月6日(日)14:00〜17:00
会場:名古屋市中区錦2丁目11-24 綿覚ビル【地図】

8月1日より大垣で展示

8月1日より2ヵ月間に渡って移動をモチーフとした映像作品を展示します。移動する感覚や意識は、限られたメディアに固定する映像や造形物に収まらないものです。しかし、それでも移動の一側面を捉え、移動を触発する表現に結実しようとした中間報告が、これらの作品です。移動とは我々の本性であるにも関わらず、自動化され仮想化される現代だからこそ、このような取り組みが意義を持つと考えています。これらの作品は情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の学内プロジェクトである「移動体芸術」と、任意グループ「クリティカル・サイクリング」の有志メンバーによって制作されました。

展覧会「移動体芸術・移動する作品展」
出展作品:赤松正行「Vanishing Ride / 消失するライド」
     安岐理加「移動する景色」
  会期:2019年8月1日〜 9月30日(月)7:00〜21:00
  会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 1F ロビー
     岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7 【アクセス】

7月27日より大垣で展示

クリティカル・サイクリングの7回目の展覧会、今回はIAMASの学内プロジェクトである移動体芸術との合同企画として、IAMASオープンハウス2019において開催します。プロトタイプ作品や各種資料の展示はもちろんのこと、恒例になりつつある早朝ライドも実施します。自転車の批評性から始まり、次第に領域を広げつつある活動をご紹介し、意見交換をさせていただければ幸いです。

Critical Cycling+移動体芸術展 2019 Summer

柴田英徳、守下誠、安岐理加、吉岡史樹、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、前林明次、赤松正行

日時:2019年 7月27日(土)〜 7月28日(日)10:00〜17:00
会場:ソフトピア・ジャパン ワークショップ24 5F
   岐阜県大垣市今宿6丁目52-18 【地図】

クリティカル・サイクリング早朝盛夏ライド

IAMAS周辺を約1時間10km程度ライドし、この地域特有のモーニング文化に触れるべく、喫茶店での朝食会を行います。自転車保険にご加入の上、モーニング代金500円程度をお持ちください。ライドの参加と自転車レンタルをご希望の方は、前日までにお問い合わせよりお申し込みください。悪天時はライドを中止し、朝食会のみ実施します。

日時:2019年7月28日(日) 07:30〜09:30
集合:ソフトピア・ジャパン・センタービル 南側入口 【地図】

レンタル自転車

早朝盛夏ライドのための自転車をお貸しします。ライド参加申し込み時に、ご希望の車種をお伝えください。レンタルは無料ですが、自転車保険にご加入ください。

・Specialized Ruby Elite (女性用ロードバイク、フレーム・サイズ44cm)
・Trek Madone 5.9(ロードバイク、フレーム・サイズ50cm)
・Brompton S6L(折り畳み小径車)
・Dahon Visc EVO(折り畳み小径車)
・Miyata Ridge Runner(マウンテン・バイク、電動アシスト)
・Shin・服部製作所 ママチャリ(シングル・スピード)
・ICE Sprint 700X(トライク、ローレーサー)
・Cruzbike T50(前輪駆動リカンベント、要練習)
・XYZ Cargo Trike(カーゴ・トライク、さかさまペダル、さかさまハンドル、要練習)

6月14日よりオーバーマルヒタールで展示

6月14日よりドイツ南部のオーバーマルヒタールのギャラリーAtelier im Petrushofにて展覧会「DIALOG #02」を開催します。これはドイツ人メディア・アーティストWolf Nkole Helzle氏との二人展で、5月に開催した展覧会が好評であったことから、再度ほぼ同じ内容で開催となったものです。もともとは2019年3月に京都、姫路、桜井で開催した「EYE SEE YOU」展の続編として企画されています。

赤松正行の出展作品には「EYE SEE YOU」展でも好評であったiPadによるインタラクテイブなポートレイト作品「Ocean」に加えて、自転車でのライド映像を素材にした「Vanishing Ride」シリーズや、ドローンによる樹木の俯瞰写真「Aerial Construction」シリーズなどを展示します。日本からは遠方ですが、機会がありましたら、ご高覧いただければ幸いです。

展覧会「DIALOG #02」
日本とドイツのメディア・アート

会期:2019年6月14日(金)〜6月30日(日)
会場:Atelier im Petrushof 【地図】
   Maiertorweg 12 (Eingang gegenüber Schulgasse 6)
   89611 Obermarchtal
   0170 – 188 71 40

5月10日よりオーバーマルヒタールで展示

5月10日よりドイツ南部のオーバーマルヒタールのギャラリーAtelier im Petrushofにて展覧会「DIALOG #02」を開催します。これはドイツ人メディア・アーティストWolf Nkole Helzle氏との二人展で、2019年3月に京都、姫路、桜井で開催した「EYE SEE YOU」展の続編にあたります。前回に制作した作品に新作を数点を加えて、より多面的な展覧会として企画されました。

赤松正行の出展作品には「EYE SEE YOU」展でも好評であったiPadによるインタラクテイブなポートレイト作品「Ocean」に加えて、新作として自転車でのライド映像を素材にした「Vanishing Ride」シリーズや、ドローンによる樹木の俯瞰写真「Aerial Construction」シリーズなどを展示します。日本からは遠方ですが、機会がありましたら、ご高覧いただければ幸いです。

展覧会「DIALOG #02」
日本とドイツのメディア・アート

会期:2019年5月10日(金)〜5月12日(日)
会場:Atelier im Petrushof 【地図】
   Maiertorweg 12 (Eingang gegenüber Schulgasse 6)
   89611 Obermarchtal
   0170 – 188 71 40