モバイル関連では世界最大の展示会Mobile World Congress 2014にて発表を行います。とは言え、それが何であるかは現時点ではヒ・ミ・ツです。バルセロナにお越しの方は是非ブースにお立ち寄りください。お待ちしています。
Mobile World Congress 2014
会期:2014年2月24日〜2月27日
会場:Fira Gran Via in Barcelona, Spain
展示ブース:Hall 6, Stand Number 6F55
モバイル関連では世界最大の展示会Mobile World Congress 2014にて発表を行います。とは言え、それが何であるかは現時点ではヒ・ミ・ツです。バルセロナにお越しの方は是非ブースにお立ち寄りください。お待ちしています。
Mobile World Congress 2014
会期:2014年2月24日〜2月27日
会場:Fira Gran Via in Barcelona, Spain
展示ブース:Hall 6, Stand Number 6F55
京都市立芸術大学作品展でARARTの新作が展示されます。毎年、同大学で特別講義を行っていて、昨年末にARARTを紹介したところ、興味を持った学生さん達が素敵な作品を作ってくれました。精緻な刺繍が施された染織絵巻物にiPhoneをかざすと、宝島を探し求める冒険が変容現実として繰り広げるという趣向。お近くの方は是非いらしてください。(以下の写真は巻物の一部)
京都市立芸術大学作品展
ARART「宝島」
会期:2014年2月12日〜2月16日 9:00〜17:00
会場:京都市美術館
作家:金基煥(染織)
楊丹妮(アニメーション)
郭苑妮(アニメーション)
赤松正行(プログラミング、制作協力)
Cycling’74でMIRAを開発しているSam Tarakajian氏が来日中で、IAMASでMIRAやMaxに関するレクチャーをしていただくことになりました。MIRAはMaxと連携してiPadをコントローラとして活用するアプリで、Maxでボタンやスライダーを置けば、そのままiPadで動作します。同じネットワークに繋ぐだけの手間要らず、呆気ないくらい簡単なので、OSC云々だった人は脱力間違いなし。あまりにもシンプルなので、この機会に周辺情報を深く尋ねようと思っています(笑)。
さらに同じ日の夜に開催されるSC名古屋勉強会でもMIRAのプレゼンテーションがあります。こちらはHTML5版のSuperColliderであるCoffeeColliderの開発者mohayonao氏のレクチャーがメインなので、MIRAに関しては短時間になる見込みです。ご興味のある方は、どちらかにご参加いただければ幸いです。
MIRA & Max レクチャー
講師:Sam Tarakajian (Cycling’74)
日時:2013年12月20日(金)15:00〜16:30
会場:IAMAS 本校舎3F 小ホール
参加費:無料(要事前申込)
CoffeeColliderがやってくる!〜SC名古屋特別編〜
講師:mohayonao
日時:2013年12月20日(金)19:00~21:00
会場:カフェパルル
参加費:800円(1ドリンク付き)
【詳細・申込】
2013年は国内外で十数回もの展覧会を行ってきたARARTプロジェクトが、その最後を飾って東京都現代美術館レストラン・コントンで展示を行います。今回は30種類もの花の蕾が微速度撮影によって官能的に開花する「モーメンツ・オブ・ブルーム」と、8枚の連作絵画として古代から未来へと続く事象を描く「ウロボロスのトーチ」の2作品から構成されます。いずれもモバイル・デバイスをかざして見れば、静止画であるはずの絵画が変化し動き出して見えるARARTシステムによる作品。AR(拡張現実)をさらに拡張したAR(変容現実)をご高覧いただければ幸いです。
展覧会「BLOOM – ARART EXHIBITION」
Yutaka Kitamura / Masayuki Akamatsu
会期:2013年12月20日(金)〜1月19日(日)
会場:東京都現代美術館 B1F content restaurant
入場料:無料
オープニング・イベント
日時:2013年12月21日(土)18:00〜
ライブ : Mr.Imagination & Mr.Communication(白鳥啓 / 岩村学)
DJ : DJ MAM , Saki Tanaka
ライブ・イベント
日時:2014年1月11日(土)18:00〜
ライブ:Aurora Acostic (井上薫 / 小島大介)and more
会場:content restaurant
営業時間:11:00 〜 18:00 (ラストオーダー 17:30)
*18:00以降は予約制ディナーコース営業となります。
*営業時間が変更になる可能性があります。ご利用の際はあらかじめレストランへお電話にてお問い合わせください。
招待者のみのイベントでしたので事前告知はしませんでしたが、去る11月29日はフランス大使公邸でARART作品を展示しました。今回のイベント向けの新作とともにモナ・リザなどの名画を並べて、あわよくばルーブルでAR美術館を開いていただこうという魂胆。大使からは褒め言葉をいただき(社交辞令?)、他の参加者からも人が人を呼んで大好評でした。美術に詳しい人が多く、名画の背景にあるストーリーを読み取る方もいて、オリジナルと変容現実(拡張現実)を結ぶフレンチ・コネクションができたかもしれませんね。
展覧会「French ARART」
会期:2013年11月29日(金)
会場:在日フランス大使館・フランス大使公邸
11月1日よりARARTプロジェクトの展覧会「ぎふAR美術館」が開催されています。新しい考え方のAR(変容現実)による5作品、是非お越しくださいませ。
展覧会「ぎふAR美術館」
会期:2013年11月1日〜11月15日 10:00〜19:00
会場:ソフトピア・ジャパン センタービル3F ギャラリー1
出展作品:
・ウロボロスのトーチ(赤松正行、2012年)
・まやかしの立方体(赤松正行、2013年)
・モーメンツ・オブ・ブルーム(北村穣、2013年)
・スマイル・ワールド(大石暁規、2013年)
・ARの国のアリス(白鳥啓、バク・ヨンヒョ、向井丈視、2013年)
甲府市で開催されるメディア芸術祭、富士の国やまなし展で「ウロボロスのトーチ」を展示します。ARART作品としては今回は久々のソロ展示となりますので、じっくりとお楽しみいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
文化庁メディア芸術祭 富士の国やまなし展
メディア・インスタレーション「ウロボロスのトーチ」
会期:2013年10月13日(日)~10月20日(日) 10:00〜19:30
会場:山梨県防災新館「やまなしプラザ」
入場:無料
国内では東京でのAR美術館に続き、逗子メディア・アート・フェスティバルで「モーメンツ・オブ・ブルーム」と「ウロボロスのトーチ」の展示を行います。いくつもの作品があるARARTプロジェクトのなかでも同時期に制作されたこともあって、この組み合わせはひとつの作品と言っても良いくらいベスト・マッチかと思います。是非ご高覧ください。
逗子メディア・アート・フェスティバル2013
展覧会「モーメンツ・オブ・ブルーム&ウロボロスのトーチ」
会期:2013年10月5日〜10月6日 12:00〜18:00
会場:逗子市民交流センター
2年に1度開催される岐阜おおがきビエンナーレ、今回はabs()なるユニットでイベントと展示を行います。イベントでは映像を撮影するデバイスを取り付けてサイクリングを行い、その映像がインスタレーションに取り込まれるようになっています。イベントはご自分の自転車で2時間ほどのサイクリングができる方ならどなたでも歓迎、参加をお待ちしています。
メディア・イベント「FESTAVITA」
日時:2013年9月7日(土)09:00〜12:00
会場:IAMAS 他
定員:10名(予約制)
出演:abs()〈 赤松正行 + 朴永孝+白鳥啓 〉
メディア・インスタレーション「TRAVITA」
会期:岐阜おおがきビエンナーレと同じ
会場:IAMASマルチメディア工房
制作:abs()〈 赤松正行 + 朴永孝+白鳥啓 〉
岐阜おおがきビエンナーレ
会期:2013年9月6日(金)〜9月16日(月)
平日 13:00-19:00
土・日 11:00-19:00
最終日 11:00-18:00
水曜休
会場:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
大垣市多目的交流イべントハウス
IAMAS OS
ちょいみせ
入場料:無料
北海道大学の青木直史さんにお誘いいただいて、8月18日はお盆ミーティングなるイベントでお話をいたします。以下の紹介文になるように、面白い人が集まりそうですね。楽しみ楽しみ。
なんとなく動向が気になる知り合いに集まってもらって、日頃のアクティビティについてゆっくりと話をしてみたいと思ったのが、クリエイターミーティングのそもそものコンセプト。まじめな学会とは違うホームパーティーみたいな雰囲気のなかで、頭の体操ができればと思っております。
お盆ミーティングは、その夏休み版。詳細はfacebookのページをご覧くださいませ。(このイベントは招待制です!)
https://www.facebook.com/events/1809361789203938/
お盆ミーティング
講演「メディア・アート夫婦漫才〜拡張現実と変容現実」by 赤松武子・赤松正行
日時:2013年8月18日(日)12:00〜18:00
会場:北海道大学術交流会館 【地図】