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7月14日より佐久で展示

7月14日より佐久市のサクモ佐久市子ども未来館で開催される企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。2017年に川口市のSKIPシティで開催された同名展覧会の巡回展です。

「ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2018年07月14日〜2018年09月02日
開館時間 09:30〜18:00(9/1以降は09:30〜17:00)
 休館日 木曜日
  会場 サクモ佐久市子ども未来館 【アクセス】
  料金 入館料のみでご覧いただけます

3月23日より仙台で展示

現実を拡張し、現実を変容させるARARTプロジェクトの展覧会「動き出す美術館〜ARワンダーランド」が、3月23日より仙台のメディアテークにて開催されます。これは、昨年夏に名古屋で開催されて好評を博した展覧会の巡回展になります。居ながらにして空中を飛翔し、飛び出す絵本がさらに動き出すなど、体験性が高められています。また、パーツの組み合わせで情景が変わり、クイズ形式で探しものをするなど参加する作品もあります。ARとアートの、さらなる可能性を追求するこの展覧会、ご都合がつきましたら、是非お越しください。

動き出す美術館〜ARワンダーランド
 会期:2018年3月23日(金)~4月8日(日)無休
    10:00〜16:30(最終入場16:00)
 会場:せんだいメディアテーク 6Fギャラリー【地図】
入場料:[一般(中学生以上)]1,000円(前売り900円)
    [こども(4歳〜小学生)]800円(前売り700円)
 主催:仙台放送
 制作:赤松正行+ARARTプロジェクト

9月16日より川口で展示

9月16日より川口市のSKIPシティで開催される企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。

ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2017年09月16日〜2018年03月11日
開館時間 09:00〜17:00 (入館は16:30まで)
 休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  会場 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 【アクセス】
  料金 大人510円、小人250円

7月22日より名古屋で展示

現実を拡張し、現実を変容させるARARTプロジェクトの新しい展覧会「ARワンダーランド」が、7月22日より名古屋のテレピアホールにて開催されます。これは、これまでに国内外を巡回し好評を博した「ARアートミュージアム」の続編で、出展作品のほとんどが新作となります。居ながらにして空中を飛翔し、飛び出す絵本がさらに動き出すなど、体験性が高められています。また、パーツの組み合わせで情景が変わり、クイズ形式で探しものをするなど、鑑賞するだけでなく参加する作品も増えています。ARとアートの、さらなる可能性を追求するこの展覧会、ご都合がつきましたら、是非お越しください。

ARワンダーランド
 会期:2017年7月22日(土)~9月3日(日)無休
    10:00〜18:00(最終入場17:30)
 会場:テレピアホール 【地図】
入場料:[一般]1,300円(前売り1,100円)
    [小・中学生]700円(前売り500円)
 主催:東海テレビ放送
 後援:名古屋市、名古屋市教育委員会
 制作:赤松正行+ARARTプロジェクト

4月22日より青森で展示

既に数回に渡って巡回展として展開しているARアート・ミュージアムが、今回は青森で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。

動き出す美術館~ARアートミュージアム
 会期:2017年4月22日(土)~5月7日(日)
    10:00〜17:00(最終入場16:30)
 会場:サンロード青森 アムゼ2F 特設会場
入場料:前売券 大人800円 子供600円(3歳~小学生)
    当日券 大人900円 子供700円(3歳~小学生)
    ※2歳以下入場無料、但し保護者同伴、携帯端末貸出無し。

3月20日より秋田で展示

既に数回に渡って巡回展として展開しているARアート・ミュージアムが今回は秋田で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。

動き出す美術館~ARアートミュージアム
 会期:2017年3月20日(月、祝日)~4月9日(日)
    10:00〜17:00(最終入場16:30) 4月9日(日)は16:00まで(最終入場15:30)
 会場:秋田拠点センターアルヴェ 2階多目的ホール
入場料:一般(中学生以上) 1,000円(前売券800円)
    こども(小学生以下) 600円(前売券500円)
    ※税込み・3歳以下入場無料、携帯端末貸出無し

7月23日は品川で雰囲気ミーティング

ウェアラブルやIoTの斜め上を行きたい雰囲気メガネが初めての開発者向けミーティングを行います。雰囲気メガネは当初からSDKやMDKを公開し、誰もが各自のニーズに応じたアプリやアタッチメントを制作できるようになっています。そこで今回のミーティングでは、赤松が雰囲気メガネの背景やコンセプトをお話し、国内きってのBLEウィザードである上原昭宏が開発環境の説明とハンズオンを行います。さらに開発者支援や今後のロードマップについては、雰囲気メガネのカナメたる白鳥啓が説明します。いわゆるハッカソンやアイディアソンではないので、気軽にミーティングにご参加いただければと思います。よろしくお願いします!

funiki-app

雰囲気メガネ・デベロッパーズ・ミーティング
 日時:2016年7月23日(土)13:00〜18:00
    12:30〜受付開始、終了後に懇親会を予定しています
 場所:清泉女子大学 本館2階 大会議室
    東京都品川区東五反田3-16-21
    五反田駅 東口より徒歩約10〜15分
 主催:特定非営利活動法人MOSA
 協力:株式会社 なまえめがね
 講師:赤松正行(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS])、上原昭宏(合同会社わふう)
 定員:30名(MOSA会員枠あり)
参加費:MOSA会員3,000円、学生会員2,000円、非会員4,000円(懇親会費用込み)
 注意: 当日アプリ開発に必要な実機を各人分ご用意させていただきます。

3月27日は名古屋で講演

名古屋で開催されるSFインターメディア・フェスティバル2016に登壇し、トークとディスカッションを行います。このフェスティバルでは、美術展示としての拡張現実、舞台演出として拡張現実、臨床心理としての拡張現実、と3つの領域から拡張現実を考察することになるようです。主催されているSFコミュニケーション研究会の方々は昨年のARアート・ミュージアム名古屋展をご覧いただいたのがご縁で、今回のご依頼をいただきました。このような形で活動が広がっていくのは嬉しいことです。どのような展開になるのか、興味深い内容になりそうで楽しみです。ご都合がつきましたら、ぜひご来場ください。

2016sfimfes

SFインターメディアフェスティバル2016〜すべてがR(eal)になる
会期:2016年3月27日(日)14:00〜16:30
会場:Velvet i Scream (名古屋、地下鉄桜通線、吹上駅1番出口から徒歩5分)
料金:【当日券】一般2,000円、学生1,500円
   【前売券】一般1,800円、学生1,500円
   (いずれも1ドリンク付き)

3月18日より仙台で展示

昨年より巡回展として展開しているARアート・ミュージアムが今回は仙台で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。

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動き出す美術館~ARアートミュージアム
会期:2016年3月18日(金)~3月30日(水) 3月24日(木)は休館日
   10:00〜17:00(最終入場16:30) 3月30日(水)は16:00まで(最終入場15:30)
会場:せんだいメディアテーク 6階ギャラリーa
入場料:【当日券】一般(中学生以上):1,000円 こども(4歳~小学生以下):800円
    【前売券】一般・こども共通券(4歳以上):800円 ペア券(2名様分):1,500円 

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3月5日はユージーンで演奏

3月はアメリカのユージーンに行き、オレゴン大学が主宰する音楽フェスティバルFuture Music Oregonで新作を演奏します。また翌週には同大学でのレクチャーとワークショップも行います。この時期にオレゴンにいらっしゃる方はぜひ遊びにください。

Future Music Oregon featuring Masayuki Akamatsu, Composer - University of Oregon 2016-02-13 11-30-24

Future Music Oregon featuring Masayuki Akamatsu, Composer
Performance “Kafka-chanz on the table”
Saturday, March 5 at 7:00pm
Thelma Schnitzer Hall, Frohnmayer Music Building
$7 general admission, $5 students and seniors

Lecture “Mobility in Art”
Part 1: Concept and History
Part 2: Strategy and Artworks
Monday, March 7
School of Music, University of Oregon

Workshop “Mobile Ensemble Workshop”
Part 1:Audio Visual Programming using Monaca and p5.js(Processing)
Part 2:Networking Programming using Monaca and node.js + socket.io
Tuesday, March 8
School of Music, University of Oregon

実は2007年6月上旬にもこのフェスティバルに招聘していただき、その際はMacとMaxで演奏しました。そして、6月下旬にアメリカで初代iPhoneが発売され、まさにこのユージーンで最初のiPhoneを買ったのでした。それ以来、モバイルの表現研究に集中しているので、この地で再び演奏するのであればiPhoneしか有り得ません。と言う訳で、この夏に制作した「窓辺のカフカちゃんズ」をベースに、さらに洗練された新作を披露する予定です。