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11月18日より養老でイベント

1300年もの歴史を誇る名瀑、養老の滝と、現代アートの聖地とも言える養老天命反転地。この2つの景勝を有する養老公園に、新しいイベント「養老アート・ピクニック」が誕生します。舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。時には誰かに思いを馳せたり、新しい発見に心躍らせるかもしれません。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます。たった2日間だけのイベントですが、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

養老アート・ピクニック
 会期:11月18日(土)10:00~21:00
   11月19日(日)10:00~16:30
 会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)【アクセス】
参加費:無料(養老天命反転地でのプログラムは入場料が必要)
 概要:世界に類をみない型破りなアート作品「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、絵本など多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開します。大人たちも子どもたちも公園を散策しながら気軽にアートを楽しめるピクニック型のアートイベントです。

9月16日より川口で展示

9月16日より川口市のSKIPシティで開催される企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。

ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2017年09月16日〜2018年03月11日
開館時間 09:00〜17:00 (入館は16:30まで)
 休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  会場 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 【アクセス】
  料金 大人510円、小人250円

7月29日より大垣で展示

自転車に乗ることが発見的な批評に繋がるとして2016年4月より活動してきた任意グループ、クリティカル・サイクリングの3回目の展覧会、今回はIAMASの学内プロジェクトである移動体芸術との合同企画として、IAMASオープンハウス2017において開催します。3つのプロトタイプと各種資料の展示、ワークショップ、トーク・イベントから成っています。自転車に乗る楽しさはもちろんのこと、自転車に乗ることで気づいた事柄や自ずと変化した様相などを持ち寄り、話し合えれば幸いです。

Critical Cycling+移動体芸術展 2017 Summer
湯澤大樹、綿貫岳海、後藤祐希、チェ・シヨン、八嶋有司、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、赤松正行

日時:2017年 7月29日(土)〜 7月30日(日)10:00〜17:00
会場:ソフトピア・ジャパン ワークショップ24 5F
   岐阜県大垣市今宿6丁目52-18 【地図】

7月22日より名古屋で展示

現実を拡張し、現実を変容させるARARTプロジェクトの新しい展覧会「ARワンダーランド」が、7月22日より名古屋のテレピアホールにて開催されます。これは、これまでに国内外を巡回し好評を博した「ARアートミュージアム」の続編で、出展作品のほとんどが新作となります。居ながらにして空中を飛翔し、飛び出す絵本がさらに動き出すなど、体験性が高められています。また、パーツの組み合わせで情景が変わり、クイズ形式で探しものをするなど、鑑賞するだけでなく参加する作品も増えています。ARとアートの、さらなる可能性を追求するこの展覧会、ご都合がつきましたら、是非お越しください。

ARワンダーランド
 会期:2017年7月22日(土)~9月3日(日)無休
    10:00〜18:00(最終入場17:30)
 会場:テレピアホール 【地図】
入場料:[一般]1,300円(前売り1,100円)
    [小・中学生]700円(前売り500円)
 主催:東海テレビ放送
 後援:名古屋市、名古屋市教育委員会
 制作:赤松正行+ARARTプロジェクト

4月22日より青森で展示

既に数回に渡って巡回展として展開しているARアート・ミュージアムが、今回は青森で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。

動き出す美術館~ARアートミュージアム
 会期:2017年4月22日(土)~5月7日(日)
    10:00〜17:00(最終入場16:30)
 会場:サンロード青森 アムゼ2F 特設会場
入場料:前売券 大人800円 子供600円(3歳~小学生)
    当日券 大人900円 子供700円(3歳~小学生)
    ※2歳以下入場無料、但し保護者同伴、携帯端末貸出無し。

3月20日より秋田で展示

既に数回に渡って巡回展として展開しているARアート・ミュージアムが今回は秋田で開催されます。これはAR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの展覧会で、モナリザなどの名画や寓話の登場人物が動き出し、花の蕾がみるみるうちに大輪の花を咲かせます。また、原生林に現れる不思議な生き物を探したり、世界中の街角を訪れたり、過去から未来へと続く歴史を辿ります。これらがモバイル・デバイスをかざすだけで鮮やかに立ち現れる不思議な体験をお楽しみください。

動き出す美術館~ARアートミュージアム
 会期:2017年3月20日(月、祝日)~4月9日(日)
    10:00〜17:00(最終入場16:30) 4月9日(日)は16:00まで(最終入場15:30)
 会場:秋田拠点センターアルヴェ 2階多目的ホール
入場料:一般(中学生以上) 1,000円(前売券800円)
    こども(小学生以下) 600円(前売券500円)
    ※税込み・3歳以下入場無料、携帯端末貸出無し

3月12日はデジタルゲーム学会で講演

日本デジタルゲーム学会2016年度研究大会において「クリティカル・サイクリング」と題して基調講演を行います。これは、自転車に乗ることの批評性を探求する任意グループ、クリティカル・サイクリングを代表して赤松正行が、発足後約1年間の活動を振り返りながら、その可能性と展望について考察します。ゲームはもちろん、サイクリングに興味がある方にも、お越しいただければ幸いです。

日本デジタルゲーム学会2016年度研究大会
基調講演「クリティカル・サイクリング」
日時:2017年3月12日(日)13:30〜14:50
場所:星城大学(愛知県東海市)【アクセス】
主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRAJAPAN)

デジタルゲームとサイクリングとは一見関係ないように思えますが、その開催概要には「ゲームをめぐる技術的,文化的,歴史的,社会的,教育的側面などについて,多くの新たな知見が提供される」と記されており、対象こそ異なるものの、同じ姿勢であることが分かります。Zwiftのようにサイクリングのデジタルゲームもあれば、両者を楽しむ人も多いはず。そのような交差する領域を探求します。

2月23日より大垣で展示

2016年夏に続いて2回目となるCritical Cycling展を開催します。これはIAMAS2017(いわゆる卒展)の有志企画で、作品や資料の展示とともにワークショップやライド・ミーティングも行います。クリティカル・サイクリング最初の1年間を振り返りつつ、今後を展望する展示にすべくメンバー全員で準備しています。展示をご覧いただき、サイクリングを巡って意見交換ができれば幸いです。是非お越しください。

Critical Cycling展 2017 Winter
湯澤大樹、綿貫岳海、後藤祐希、八嶋有司、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、赤松正行

情報科学芸術大学院大学第15期生修了研究発表会 プロジェクト研究発表会
IAMAS 2017 Graduation and Project Research Exhibition
日時:2月23日(木) – 2月26日(日) 10:00 – 18:00(初日のみ13:00)
会場:ソフトピア・ジャパン・センタービル 3F ソピア・ホール
   岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7 【地図】
入場:無料
主催:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

7月30日より大垣で展示

自転車に乗ることが発見的(ヒューリスティック)な批評に繋がるとして本年4月より活動してきた任意グループ、クリティカル・サイクリング。その初めての展覧会は、2つの作品と各種資料の展示、海外調査報告会と公開ミーティング、そして2つのライド・イベントから成っています。これはIAMASのオープンハウスでの企画のひとつとして開催されるもので、自転車に乗る楽しさはもちろんのこと、自転車に乗ることで気づいた事柄や自ずと変化した様相などを持ち寄り、話し合えれば幸いです。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

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Critical Cycling 展 2016
湯澤大樹、綿貫岳海、後藤祐希、八嶋有司、松井茂、瀬川晃、赤松正行
Research materials and artworks(資料と作品の展示)
会期:2016年7月30日(土)〜7月31日(日)10:00〜17:00
会場:IAMAS WORKSHOP24 5F 特別会場 【地図】

Talk 1. “Bicycle in the UK” (英国自転車調査報告会)
日時:2016年7月30日(土)13:00〜14:00

Ride 1. “Fireworks Ride”(花火走行会)
日時:2016年7月30日(土)19:00〜21:00 

Ride 2. “Morning Ride”(早朝走行会)
日時:2016年7月31日(日)07:00〜09:00

Talk 2. “Critical Cycling Open Meeting”(批評的自転車公開集会)
日時:2016年7月31日(日)13:00〜14:00

7月23日は品川で雰囲気ミーティング

ウェアラブルやIoTの斜め上を行きたい雰囲気メガネが初めての開発者向けミーティングを行います。雰囲気メガネは当初からSDKやMDKを公開し、誰もが各自のニーズに応じたアプリやアタッチメントを制作できるようになっています。そこで今回のミーティングでは、赤松が雰囲気メガネの背景やコンセプトをお話し、国内きってのBLEウィザードである上原昭宏が開発環境の説明とハンズオンを行います。さらに開発者支援や今後のロードマップについては、雰囲気メガネのカナメたる白鳥啓が説明します。いわゆるハッカソンやアイディアソンではないので、気軽にミーティングにご参加いただければと思います。よろしくお願いします!

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雰囲気メガネ・デベロッパーズ・ミーティング
 日時:2016年7月23日(土)13:00〜18:00
    12:30〜受付開始、終了後に懇親会を予定しています
 場所:清泉女子大学 本館2階 大会議室
    東京都品川区東五反田3-16-21
    五反田駅 東口より徒歩約10〜15分
 主催:特定非営利活動法人MOSA
 協力:株式会社 なまえめがね
 講師:赤松正行(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS])、上原昭宏(合同会社わふう)
 定員:30名(MOSA会員枠あり)
参加費:MOSA会員3,000円、学生会員2,000円、非会員4,000円(懇親会費用込み)
 注意: 当日アプリ開発に必要な実機を各人分ご用意させていただきます。