音楽、映像、多彩なメディア表現を志向するすべてのアーティスト、クリエーターにとって待望のMax総合解説書『2061:Maxオデッセイ』が登場しました。
Maxは、理解しやすいグラフィカルなプログラミング方法により、自由な発想を実現してくれる最強のプログラミング環境です。作曲、サウンド・デザイン、映像制作、メディアを駆使したパフォーマンス、インスタレーション、インタラクティブ作品、ネットワーク作品など、その活躍の舞台は無限の領域に広がります。
『マジカルMaxツアー』、『トランスMaxエクスプレス』に続きノイマンピアノがお届けする本書は、最新版Max/MSP 4.6、Mac OS X、Windows XPへの対応はもちろん、Jitter 1.6による映像処理プログラミングも網羅的に解説しています。初心者から上級者まで多様な要望に応えるべく、基本的なセットアップから始め、段階的なチュートリアル、MIDI処理、オーディオ処理、映像処理、応用事例、全オブジェクトを網羅したリファレンス・ガイドなど、1,088ページにわたりMaxの広大で深淵な世界をナビゲートします。
書名:2061:Maxオデッセイ
副題:音楽と映像をダイナミックに創造する! 最高の開発環境を徹底解説
著者:ノイマンピアノ(赤松正行+佐近田展康)
仕様:B5変形判/1,088ページ
定価:7,140円(本体6,800円+税)
発売:2006年10月25日
発行:リットーミュージック
ISBN:4-8456-1361-1
JAN:9784845613618
ピンバック: 5/20はモバイルカフェで公開対談 « akalogue
ピンバック: Tokyo Max Users Group » [MaxTips_14] Max/MSPの学習に役立つ書籍・サイト
ピンバック: 電子書籍「リアルタイム映像表現の可能性/2005」リリース « akalogue