最近気がついたんだけど、徳井直生さんが興味深いオブジェクトfreesoundsearchを開発・公開中。これはCreative Commonsライセンスとしてアップロードされたオーディオ・ファイルのデータベースThe Freesound Projectにアクセスし、検索やダウンロードなどができるMaxオブジェクトです。詳しくは上記ブログを参照ね。

このプロジェクトおよびオブジェクトの可能性は大きいと思うけど、ヘルプ・パッチだけでも随分と楽しめます。適当な単語を入力して、検索結果を自動再生すると、もうそれだけで広がる世界があります。
個人的には10年ほど前の作品「World Remix」を思い出しちゃいました。当時書いた文章は今となってはハテナ?な箇所もあります(苦笑)が、そこはご容赦願うとして、実際、音の感じも似ています。それぞれの母集団、The Freesound Project=有志が登録した音素材とWorld Remix=WEBで使われている音、の分布が似ているってことですかね。
ちなみに、World Remix Version 1は投稿型だったのでCCに近いですね。しかし、その頃は怒濤のごとく投稿されるハズもなく、Version 2の検索型に移行したのでした。何しろ、当時は自宅でも公共施設でもインターネット回線があるほうが珍しく、展覧会をするのに専用回線を仮設してもらってました。まぁ、そんなお爺さんの昔話みたないことはどうでもいいのですが、freesoundsearchで自動再生しながら、10年前と今とでは本質的に何が変わり、何が同じなんだろうと考えています。