投稿者「Masayuki Akamatsu」のアーカイブ

9月11日より東京日本橋で展示

2022年9月11日より10月2日まで日本橋馬喰町のギャラリーNEORT++にて展覧会「タレスの刻印」を開催します。これは星空を撮影した写真展ながら、星空とは思えないような写真であり、半透明のアクリル・パネルに360度全周囲映像を投射して写真展とは思えないような展示になっています。ご高覧いただければ幸いです。

展覧会「タレスの刻印」

夜空を見上げ、動きながら星々を記譜する

会期 2022.09.11(日)〜2022.10.02(日) 14:00〜19:00
   月、火、祝日は休館
会場 NEORT++
   東京都中央区日本橋馬喰町 2-2-14 maruka 3F 【地図】
  (道路から見ると駐車場の奥にドアがあり、階段を登って3階が会場です)
公式サイト

オープニング・レセプション&アーティスト・トーク
日時 2022.09.11(日) 18:00〜21:00
会場 NEORT++
(どなたでもご参加いただけます)

4月23日より池田町で展示

4月23日より願成寺西墳之越古墳群で開催される願成寺古墳群美術展2022に新作「古墳時代の自転車」と旧作「リ・サイクルの車輪」を展示します。111基もの古墳が集積した一帯に国内外20組の作家による作品の野外展示があり、関連展示や関連イベントも多数ありますので、ぜひお出かけください。なお「古墳時代の自転車」は諸般の事情により資料展示の予定です。

願成寺古墳群美術展 2022
会期:2022年4月23日(土)〜 5月29日(日)
会場:願成寺西墳之越古墳群 【地図】
4月23日は古墳レクチャーと作品説明会の他、関連企画が多数あります。

2月5日より恵比寿で展示

2月5日より恵比寿の東京都写真美術館で開催される第13回恵比寿映像際(2021)に、現実を拡張し変容するARARTプロジェクトからAR作品を出展します。これは「ウロボロスのトーチ」「モーメンツ・オブ・ブルーム」「リトル・プリンス」「未確認浮遊物体」の4作品で、いずれもバージョン・アップしていますので、既にご覧になった方もお楽しみいただけると思います。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

第13回恵比寿映像祭「映像の気持ち」
会期:2021年2月5日(金)~2月21日(日)〈8日(月)、15日(月)休館〉
   10:00−20:00 (最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館 【アクセス】

10月24日はオンラインでイベント

ニュー・ノーマル時代に向けて「新型グループ・ピクニック」を開催します。これは新型コロナウイルスの感染を避けて、人々がオンラインで繋がるピクニックです。自宅でも景勝地でも、徒歩でも自転車でも構いません。好きな場所で好きなスタイルで、スマートフォンを持って参加してください。映像を送り合い、会話をしながら、遠隔地の人々と一緒にピクニックを楽しみましょう。

新型グループ・ピクニック 2020 Autumn
日時:2020年10月24日(土)11:00〜13:00 JST(悪天候時やネットワーク障害時は中止)
場所:養老公園、他(お好きな場所で参加可能)

参加:ZoomZenlyで参加希望の方は10月22日までに【お問い合わせ】よりお申し込みください。
告知:イベントの進行や変更などはTwitter @CriticalCycling でお知らせします。 
視聴:イベントの様子はYouTube Liveでご覧いただけます。
   養老公園こどもの国のライブ・ビューイング会場でもご視聴ご参加いただけます。

【お願い】
・感染予防のため、マスクの着用、対人距離の確保、消毒や手洗いなどをお願いします。
・参加時に危険な行動や公序良俗に反する行為はお控えください。
・映像や音声は公開されますのでご了承ください。

世界各地どこからでもご参加いただけますが、養老公園ではクリティカル・サイクリングの関係者がミニFM局、万華鏡、AR、音響探索、全天周カメラ、ドローンなど趣向を凝らして参加します。また、養老公園のこどもの国にライブ・ビューイングの大型ディスプレイと、その場で参加できるカメラとマイクが設置されます。さらにアートや公園に関連する他の場所からの中継も予定されています。

8月1日より各務原で展示

8月1日より各務原市で「ドローンが拓く未来」なる空宙博企画展が開催されます。この展覧会では、現実感芸術(プロジェクト)で制作した作品「養老天命反転AR」で使用したドローンの手法を紹介しています。他にも多くのドローンや利用方法が紹介されていますので、お出かけいただければ幸いです。

2020空宙博企画展「ドローンが拓く未来」
会場:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、1階航空エリアA3ゾーン
会期:2020年8月1日〜9月27日

養老天命反転ARでは、ドローンを飛ばして数百枚の写真を撮影し、フォトグラメトリよって養老天命反転地の3Dモデルを作成、これをARとして仮想物体を表示する際の隠面消去として用いています。養老天命反転地は豊かな植生によって形状が季節とともに変化し、長い年月のうちに建造当時とは異なる様相になっています。そこで作品を体験する時点での地形や植生などの形状を把握するためにドローンを使用しています。

2月21日より大垣で展示

クリティカル・サイクリングの8回目の展覧会、今回はIAMASの学内プロジェクトである移動体芸術との合同企画として、IAMAS卒展において開催します。プロトタイプ作品や各種資料の展示を中心に、この一年間の活動を紹介します。自転車の批評性から始まり、次第に領域を広げつつある活動をご覧いただき、意見交換をさせていただければ幸いです。

Critical Cycling+移動体芸術展 2020 Winter

守下誠、安岐理加、吉岡史樹、神谷典孝、伊村靖子、松井茂、瀬川晃、鈴木宣也、前林明次、赤松正行

日時:2020年 2月21日(金)〜 2月24日(月)10:00〜17:00 (初日のみ13:00〜17:00)
会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 1F
   岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7【地図】
入場:無料

展示作品
守下誠「ARama!」
安岐理加「移動する景色」
赤松正行「Vanishing Ride」
赤松正行+神谷典孝「Bike Cinema Paradise」
赤松正行+瀬川晃「カクテル自転車」
クリティカル・サイクリング活動記録映像
移動体芸術活動記録映像

10月19日は養老でイベント

今年で3年目を迎える養老アート・ピクニックは、その名の通り、ピクニック感覚で気軽にアートを楽しむ2日間のイベントで、岐阜県の養老公園で開催される。そのプレ・イベントとして自転車関連の催しをクリティカル・サイクリングのメンバーが企画運営する。これまでも特殊な自転車の試乗会など斜め上を行く展開ばかりだったので、さて、今年は如何に?乞うご期待。

まず「パラメタ・テラス」では、昨年の養老サイクル・ステーションの発展として、今回は芝生広場の東屋にサイクル・ボックスを設置する。休憩やモバイル機器の充電から自転車整備まで対応。そして、東屋の周辺には木製トラックを設置。自転車で走るだけでなく、歩いたり寝転がったりできる。ユニット構造になっているので、組み換えることができるフレキシブルなコースだ。

パラメラ・テラス(パラメタ・トラック+サイクル・ボックス)
会期:2019年10月16日(水)〜11月30日(土) 9:00〜17:00
会場:養老公園、芝生広場【地図】
利用無料

もうひとつは自転車に乗ってシェイクを作る「シェイク自転車」の試乗・試飲会。これはベースとなる飲料に果物や木の実、昆虫などの食材をブレンドしてオリジナル・レシピを作る作品で、その配合や撹拌は自転車の乗り方によって変化するというもの。平坦な舗装道路だけでなく、パラメタ・テラスの木製トラックでも試乗可能。これは一日だけの実施なのでお見逃しなく。

シェイク自転車
日時:2019年10月19日(土) 13:00〜16:00
会場:養老公園、芝生広場【地図】(雨天時:養老公園事務所【地図】
参加無料、小雨開催

養老アート・ピクニック
会期:2019年11月2日(土)〜11月3日 10:00〜16:00
会場:養老公園(岐阜県養老郡養老町高林1298−2)【地図】
参加無料(養老天命反転地には入場料が必要)

10月6日は名古屋でイベント

自転車に乗ってカクテルを作る「カクテル自転車」の試乗・試飲会を行います。これはベースとなる飲料に果物や木の実、昆虫などの食材をブレンドしてオリジナル・レシピを作る作品で、その配合や撹拌は自転車の乗り方によって変化します。アートやデザインの視点から都市農業を遊び、考えるプロジェクト「ART FARMing」でのプロトタイプ展示では、関係者によるデモンストレーションが行われます。

ART FARMing展覧会参加作品
カクテル自転車の試乗・試飲会
赤松正行+瀬川晃

日時:2019年10月6日(日)14:00〜17:00
会場:名古屋市中区錦2丁目11-24 綿覚ビル【地図】

8月1日より大垣で展示

8月1日より2ヵ月間に渡って移動をモチーフとした映像作品を展示します。移動する感覚や意識は、限られたメディアに固定する映像や造形物に収まらないものです。しかし、それでも移動の一側面を捉え、移動を触発する表現に結実しようとした中間報告が、これらの作品です。移動とは我々の本性であるにも関わらず、自動化され仮想化される現代だからこそ、このような取り組みが意義を持つと考えています。これらの作品は情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の学内プロジェクトである「移動体芸術」と、任意グループ「クリティカル・サイクリング」の有志メンバーによって制作されました。

展覧会「移動体芸術・移動する作品展」
出展作品:赤松正行「Vanishing Ride / 消失するライド」
     安岐理加「移動する景色」
  会期:2019年8月1日〜 9月30日(月)7:00〜21:00
  会場:ソフトピア・ジャパン センタービル 1F ロビー
     岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7 【アクセス】

8月1日より小松で展示

7月14日より石川県小松市のサイエンスヒルズこまつで開催される特別企画展「最新の技術にふれるVR・AR体験」のひとつである企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~」に、AR作品「ウロボロスのトーチ」を出展します。この企画展はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最先端映像技術で『魔法みたいな(マジカル)』体験を『現実(リアル)』にできる――不可能を可能にする不思議な映像作品の数々を体験できる展覧会です。2017年に川口市のSKIPシティで開催された同名展覧会の巡回展です。

「ウロボロスのトーチ」は、AR技術を応用して絵画や写真を拡張・変容させるARARTシリーズの代表作のひとつで、これまでに国内外を巡回し好評を博してきました。この作品では、無限循環を形作る8枚の連作絵画にモバイル・デバイスをかざして、太古から未来へと続く物語を探求します。他の多彩な出展作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

最新の技術にふれるVR・AR体験
マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~
  会期 2019年08月01日〜2019年08月25日
開館時間 09:30〜17:00(最終入場 16:30)
  会場 サイエンスヒルズこまつ 【アクセス】
  料金 大人400円、3歳以上高校生以下200円