ここ数日は映像制作にハマっています。OpenGLなのに(という言い方は変だけど)、リアルタイムには表示できないジオメトリー多過ぎ状態に突入し、1分間の映像をレンダリングするのに20〜30分かかるトホホな有様。今回の作品はインタラクティブではないので、描画が遅いのは構わないんですけど、リアルタイムにパラメータを調整できないのは、相当ストレスが溜まります。CG系の人って忍耐強いよな〜と感心しちゃいます。
んで、今回の作品はDVD(HDでもBDでもない)で再生されるので、OpenGLの描画をムービー・ファイルにしたあと、DVDとして焼かなければならないのです。しかも、DVD(NTSC SD)の解像度は720×480ピクセルなんですよね。DVもそうなので、なんかヤな予感がしていたら、DVDは正方形ピクセルじゃないことに今更ながら気がつきました(常識?)。これだから家電系ってヤなんだよね。素直じゃない。
となると、非正方形ピクセルとして描画しなければならないわけで、いろいろと面倒だな〜と思っていたのですが、OpenGLなら意外と簡単に対応できました。
解決策:ウィンドウ(トローイング・コンテクスト)を720×480ピクセルにし、レンダーのscaleアトリビュートを1.125 1. 1.とする。
1.125ってのは720/640のことですね。これで描画が横方向(X軸)に引き延ばされるので、DVDに適した画像になるハズです。DVDオーサリングは素人同然なので自信はないのですが、この設定でムービーを作成してDVDを焼いてみたところ、OKっぽかったです。
ちなみに、DVD Studio Proでは、720×534ピクセルで正方形ピクセルとして画像を作れば、縦方向に自動的に縮小してくれるそうです。なぜ、4:3ではないのかな? iDVDでは720×540ピクセルとなってますけど…いずれにしても、OpenGLではない描画なら、正方形ピクセルとして描画する方が楽でしょうね。
と言う訳で、もうすぐソウルのWホテルで、新作映像が流れると思いますよ。

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