Leopardになってから、Maxを起動する度にCoreMIDIServer.frameworkというフォルダがDockに現れていました。実害はなかったので放置していましたけど、さすがに気になって調べてみると、これはLeopardに対応していないMIDIドライバがインストールされていると起こる現象だそうです。
解決策は、当然のことながら、Leopardに対応したMIDIドライバをインストールすること。でも、まだ対応していない製品も少なくないので、その場合は、/Library/Audio/MIDI Driversフォルダにある非対応ドライバ(.pluginファイル)をゴミ箱に捨てるしかないですね。
Tigerからアップグレードした人や、移行アシスタントを使って各種ファイルを自動転送した人は要注意でございます。