お待ちかね、PwnageToolが1.1にバージョン・アップし、Firmware build 5A240dに対応しました。他にもパッケージを追加したり、グラフィックスを入れ替えたり、といったことが可能になるみたいです。これで、US$99を払いたくても払わせてもらえない人たちも、iPhone SDKのBeta 3での実機デバックができますね。
PwnageToolのアプリケーション・パッケージを開けば分かりますが、Firmwareのバージョンごとにパッチ情報が定義されています。なので、Firmwareが新しくなる度に、PwnageToolのバージョン・アップを待つことになるのは、これまでのツールと同じようです。何事も、万能は有り得ないってことでしょうか。
ただ、iPhone自体もそうだけど、AppleはSDKについても「裏口の鍵はユルめに」路線のような気がするな。もちろん、iPhone Devチームらの多大な努力あってのことだけどね。
さてさて、トムとジェリー、チーズを仕掛けたのはどっち?
【追記】PwnageTool 1.0で5A225cをインストール済みのiPhoneを、次の手順で5A240dにアップデートできたそうです。
(1) PwnageTool 1.1を起動し、Browse .ipswでFirmware 5A240dを選択。
(2) IPSW Builderでカスタム・ファームウェアを作成。
(3) iPhoneをリカバリー・モードにする。
(4) iTunesを起動し、カスタム・ファームウェアを選択して、復元を実行。
