2/11は京都で講演&対談

最近はタイムマシンに乗る機会がなかったのですが、久々に京都でタイムマシンします。以前のタイムマシンは電子書籍「リアルタイム映像表現の可能性」の主題でしたね。それから、iOSアプリMirrorscopeはミニ・タイムマシン的な時間処理もあるので、こちらもよろしくお願いします。

from the movie “The Time Machine”, 1960

日本記号学会分科会 第2回「タイムマシン/タイムトラベル」研究会
タイムマシン!--デジタルメディアにおける時間の経験
日時:2011年2月11日 14:30〜
会場:同志社大学今出川キャンパス至誠館S2教室
主催:日本記号学会
共催:視聴覚文化研究会

報告:岩城覚久(関西学院大学研究員)
講演:赤松正行(情報科学芸術大学院大学教授)
対談:赤松正行×吉岡洋(京都大学大学院文学研究科教授)

概要:2011年1月に第1回「タイムマシン/タイムトラヴェル研究会」が開催された。そこでは、「人文科学の知的見地からのタイムマシン/タイムトラヴェル研究」という目的の下、映画、小説、マンガにおけるタイムマシン/タイムトラヴェル表象に関する議論が重ねられた。つづく第2回「タイムマシン/タイムトラウヴェル」研究会では、射程をさらに広げ、メディア作家赤松正行氏をゲストに招聘し、作品制作実践、アートの営み、さらにはメディアと時間におけるタイムマシン/タイムトラヴェルを中心的課題にし、議論を展開していく。

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