今日の私クエストは、Apple RemoteをMaxで使うにはどうする?でございました。Apple RemoteはMacBook(Pro)/iMac/Mac miniに標準で備わっているリモコンで、hiオブジェクトで簡単に情報が得られるんだけど、Menuボタンを押すとFront Rowが起動したり、+/-ボタンで音量調整になったりで、システム標準の機能がMaxでは邪魔なわけです。
解決策:AppleRemoteを起動して、hiオブジェクト
WEBサーチしてみると、Apple RemoteをHIDとしてオープンする時に排他モード(kIOHIDOptionsTypeSeizeDevice)を指定すれば、Front Rowなどのシステム機能が働かないことが判明。とは言え、hiオブジェクトにはそんなモード指定はないですよね。
そこであれこれ試した結果、Martin Kahr氏のAppleRemote(というアプリケーション)を起動すれば、こいつがFront Rowなどを抑制してくれて、hiオブジェクトでMenuボタンや+/-ボタンを含めてすべてのボタン情報が得られました。
AppleRemoteアプリは押されたボタンを画面表示するだけのテスト・プログラムで、Open device in exclusive modeにチェックを入れて、Listen to RemoteボタンをクリックすればOKです。このアプリは同氏のSource Codeページからダウンロードできます。後半にあるApple Remote Test Program (Binary only)というリンクね。ソースコードや他のApple Remote関係ユーティリティへのリンクもあります。

というわけで、専用オブジェクトを書かずに済みました。Apple Remoe(リモコン)は赤外線方式なので、ステージなどの広い場所では指向性が問題になりそうですけど、小さくて手軽に使えるのが良いですね。数個のボタン操作で済む用途にどうぞ。