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7月23日よりサンパウロで展示

Exhibition “ARART Masterpieces” at FILE SP 2013
Period: July 23 – September 1, 2013
Place: SP Digital Art Gallery

新しいAR表現を探るARARTプロジェクトから名画シリーズが、ブラジルのサンパウロで開催される南米最大のメディア・フェスティバルFILE (Electronic Language International Festival )に招聘され、7/23より9/1まで展示が行われます。今回はIAMAS卒業生の向井武丈視さんが単身現地に赴き、設営の苦労はあったものの素晴らしい仕上がりになり、開幕とともに高い評価を得ているそうです。地球のほぼ裏側なので、簡単に遊びに行けませんが、機会がありましたらご覧いただけると幸いです。

FILE-Exhibition

展覧会「ARART Masterpieces」at FILE SP 2013フェスティバル
期間:2013年07月23日〜09月01日
会場:SP Digital Art Gallery

ARARTがAppArtAwardを受賞

一連のAR作品の基盤技術であるARARTが、ドイツのメディア・センターZKMが主催するAppArtAwardでAugmented Reality Art部門のグランプリを獲得しました。AppArtAwardは、いわゆるモバイル・デバイスでのアート表現のコンテストで、他にもCrowd ArtやArtistic Inovationの部門があります。

ドイツのカールスルーエで7月12日に開催された授賞式には、ARARTプロジェクトから白鳥啓さんとYounghyo Bakさんが出席し、盛大な歓待を受けたようです。受賞賞金は10,000ユーロ(約130万円)で、金額もさることながら、大変名誉で有り難いことです。ARARTテクノロジーを開発し、さまざまな応用表現の作品を制作してきた全メンバーとともに喜びを分かち合いたいと思います。

AppArtAward

ちなみに、メディア・アート系のコンテストと言えば、オーストリアのリンツで開催されるArs Electronicaが有名ですが、賞金が同額ということもあって、AppArtAwardの対抗意識を感じないでもありません。Ars Electronicaが長い歴史を持ちながら広範囲に対象を広げているのに対して、AppArtAwardは今年で3年目というフレッシュさとモバイル・アプリに限定した未来志向があるからです。

当然のことながら、モバイル・アプリに限定する是非は議論されるべきでしょうね。一昔前のCD-ROMグランプリやインターネット・コンテストと同じような危険性をはらんでいるからです。現時点では新しいメディアそのものに対する興味と可能性が光り輝いていますが、近い将来にモバイルが大衆レベルで一般化した時に、その真価が問われることになります。間もなく訪れるその日に向けてモバイル・アートを研究・制作することが、ARARTプロジェクトに限らず私たちの使命なのではないかと思います。

7月30日より東京で展示

Exhibition “ICC Kids Program 2013, AR Museum – Seeing Objects Moving”
Period: July 30 – September 1, 2013
Place: NTT InterCommunication Center [ICC]

Workshop “ICC Kids Program 2013, ARART Workshop – Make Your Own AR Mascot!”
Date&Time: August 3, 2013 13:30 –
Place: NTT InterCommunication Center [ICC]

Artists’ Talk “ICC Kid Program 2013, Artists’ Talk – A Million Quests in Reality”
Guest: Naotaka Fujii, M.D., Ph.D.
Date&Time: August 3, 2013 18:30 –
Place: NTT InterCommunication Center [ICC]

昨年から1年以上に渡って新しいAR(拡張現実・変容現実)の可能性を探ってきたARARTプロジェクトが、これまでで最大の規模となる展覧会を東京・初台のICCで行います。お馴染み(?)の2作品の最新改訂版に3つの新作が加わり、子供から大人まで楽しめる愉快で心打つ展覧会になるよう準備を進めています。会期中いつでも作品をご覧いただけますが、作家全員が集まるアーティスト・トークや小学生対象のワークショップにもお運びいただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

ARMuseum-Flyer

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展覧会「ICC キッズ・プログラム 2013《もの みる うごく AR美術館》」
会期:2013年7月30日〜9月1日 11:00〜18:00 月曜日休館
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 4階特設会場
展示作品:赤松正行 《ウロボロスのトーチ》2012年
     大石暁規 《スマイル・ワールド》2013年
     北村穣 《モーメンツ・オブ・ブルーム》2013年
     白鳥啓、バク・ヨンヒョ、向井丈視 《ARの国のアリス》2013年
     赤松正行 《まやかしの立方体》2013年
制作協力:和田純平,佐藤薫(EP-4),明石瀬里奈,神谷典孝,堂園翔矢,中上淳二,二宮諒,宮城良,鍋谷美華、宮坂浩太郎、赤松武子、墨康成(株式会社まんだら舎)、IAMAS(情報科学芸術大学院大学),株式会社アマナイメージズ,株式会社間チルダ

ARART ワークショップ「じぶんのキャラをARにしよう!」
日時:2013年8月3日 13:30〜
会場:ICC ギャラリーA
対象:小学生
定員:15名(事前申込制)
参加無料

アーティスト・トーク「リアリティをめぐる100万回の冒険」
日時:2013年8月3日 18:30〜
出演:赤松正行+ARARTプロジェクト(北村穣,白鳥啓,大石暁規,向井丈視,バク・ヨンヒョ)
ゲスト:藤井直敬(脳科学者,SRシステム開発者)
会場:ICC ギャラリーA
対象:高校生以上
定員:150名(当日先着順)
入場無料

* 近日リリース予定のiOSアプリ「ARART」バージョン1.1では、本展覧会のチラシにかざすことでAR体験をお楽しみいただけます。

7月23日よりソウルで展示

“ARART Flowers” by Yutaka Kitamura and Masayuki Akamatsu at the exhibition “SWIM(Rest)”
Period: July 23 – September 23, 2013
Place: The National Folk Museum of Korea

韓国での「ARART Double Sense」展は今しばらく続きますが、同じくソウルの韓国国立民族博物館での新しいARA展示「ARART Flowers」が始ります。今回は北村穣さんが中心となって制作した「Moments of Bloom」から選りすぐりの花々が登場します。この展覧会は自然をテーマとして様々なマルチメディア/インタラクティブ展示を行うそうで、19世紀の古い写真や立体視装置とともにモバイルARでの最新表現を見せたいとのことでした。どのような展示になるか楽しみです。近くにお住まいの方、旅行の機会がある方は、是非お立ち寄りください。

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* 画像は韓国国立民族博物館の常設展示風景

展覧会「SWIM(Rest)」、「ARART Flowers」by 北村穣・赤松正行
期間:2013年7月23日〜9月23日
会場:韓国国立民族博物館

6月21日よりソウルで展示

Exhibition “ARART Double Sense”
Period: June 21 – August 31, 2013
Place: Culture Station 284 (June 21 – July 14)
Seoul Square Media Canvas (June 21 – August 31)

Artists Talk
Date: June 21, 2013
Time: 15:00 – 18:00
Place: Seoul Square 3F Seminar Room
Speakers: Masayuki Akamatsu, Yutaka Kitamura, Takeshi Mukai, Younghyo Bak, Hyojung Seo, Hoonida Kim

Opening Reception
Date: June 21, 2013
Time: 18:20 –
Place: Culture Station 284,
Seoul Square Media Canvas

6月21日より韓国ソウルにて展覧会「ARART Double Sense」を行います。出展作品は「ウロボロスのトーチ」、「モーメンツ・オフ・ブルーム」、「マスターピース・シリーズ」とお馴染み(?)のAR(変容現実)絵画の数々。展覧会場はソウル駅の古い駅舎を改修した素敵な場所なのですが、歴史的建造物なので壁打ちや天吊りなどの細工ができないそうです。どうなるんでしょうか?(謎)

また、夜間にはソウル駅向かいにある横100m、縦80mのスクリーン(ビル壁面LED)に作品画像が上映されます。つまり、巨大スクリーンを小さなiPhoneで見ると、ビルがAR(変容現実)化されるという趣向。意味不明となるか新境地開拓となるか、どうなんでしょうね(謎)。

と言う訳で、この夏、韓国にお出かけの際はソウル駅前にもお越しいただけると幸いです。よろしくお願いします。

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展覧会「ARART Double Sense」
期間:2013年6月21日〜8月31日
会場:Culture Station 284 (6月21日〜7月14日)
Seoul Square Media Canvas (6月21日〜8月31日)

アーティスト・トーク
期間:2013年6月21日
時間:15:00〜18:00
会場:Seoul Square 3F セミナー・ルーム
登壇者:赤松正行、北村穣、向井丈視、Younghyo Bak, Hyojung Seo, Hoonida Kim

オープニング・レセプション
期間:2013年6月21日
時間:18:20〜
Place: Culture Station 284,
Seoul Square Media Canvas

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5月23日より杭州でワークショップ

Workshop “Experimental Mobile Music”
Period: May 23 – May 31, 2013
Place: China Academy of Art, School of Intermedia Art

5月23日より31日までChina Academy of Artで「Experimental Mobile Music」と題してワークショップを行います(行いました)。

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ワークショップ「Experimental Mobile Music」
期間:2013年5月23日~5月31日
場所:China Academy of Art, School of Intermedia Art

と、実際には告知ではなく事後報告になったのは、中国でのインターネット事情ゆえでした(日本にいる間に告知すべきって話ですが…)。同国ではTwitterやYouTubeなど主要なサービスが使えないだけでなく、かなりのサイトへのアクセスが制限されています。akamatsu.orgもしっかりブロックされていて、プロキシなど抜け道を教えてもらったものの、エントリーを公開するまでには至らなかったという次第。

ともあれ、ワークショップで使ったスライド(堂々の100枚)を公開しましたので、興味のある方はご覧になってください。いくつかの音楽系モバイル・アプリを試すところから始まり、MobMuPlatでPd(Pure Data)パッチを動かし、libpd/pd-for-iosでアプリを作り、最後に受講者がパフォーマンスを披露するという流れでした。MobMuPlatはとても簡単ですが、制限が多くアプリは作れないので、後半のlibpd/pd-for-iosがオススメです。

5月5日より神戸で展覧会

Exhibition “Double Sense”
Uroboros Torch + Moments of Bloom
Masayuki Akamatsu + Yutaka Kitamura +

Period: May 5th – 31st, 2013, 13:00 – 18:30
(closed on every Wednesday and Thursday)
Place: MSSOHKAN 夢創館 [MAP/INFO]

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5月5日より神戸の王子公園北にある閑静なギャラリー夢創館で展覧会を行います。これまで何度か展示してきた8枚の連作絵画「ウロボロスのトーチ」に、今回初めてフル・スケールとなる30枚のシリーズ絵画「モーメンツ・オブ・ブルーム」が加わり、あたかも花々に取り囲まれて久遠の時が流れるような空間が現れます。もちろん単なる絵画ではなく、いずれもARシステムARARTによる変容現実。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。謹んでご案内申し上げます。

展覧会「Double Sense」
ウロボロスのトーチ+モーメンツ・オブ・ブルーム
赤松正行+北村穣+展

会期:2013年5月5日〜5月31日 13:00 – 18:30
休館:水曜日、木曜日
会場:MSSOHKAN 夢創館 [地図・情報]

2月21日から大垣で展覧会

2月21日から24日まで大垣にて、展覧会と言うか「IAMAS2013 Graduation and Project Research Exhibition 情報科学芸術大学院大学 第11期生修了研究発表会・プロジェクト研究発表会」という長々しいタイトルのイベントがあります。要はソツテンですね。その中に混じって(卒業するワケじゃないのに)「ウロボロスのトーチ」も展示されます。是非ご高覧くださいませ。

IAMAS2013

IAMAS 2013
Graduation and Project Research Exhibition
情報科学芸術大学院大学
第11期生修了研究発表会・プロジェクト研究発表会

会期:2013年2月21日(木)〜 24日(日)
会場:ソフトピアジャパン・センタービル
時間:10:00–18:00(初日のみ13:00から)
主催:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

2月9日から渋谷で展覧会

2月9日より17日まで渋谷で「ウロボロスのトーチ+ARART」展を行います。この展覧会では昨年夏に札幌で展示してご好評をいただいた2つのAR系展覧会を合わせてご覧頂けます。ARといっても飛び出す絵本系の拡張現実(Augmented Reality)ではなく、目の前の現実が変化する変容現実(Alternated Reality)として考えています。それぞれ従前の「ウロボロスのトーチ」と「ARART」から進化していますので、ご都合がつきましたら是非ご覧になってください。会場もタワーレコード渋谷店の向いのパリミキさんなので、交通至便かと存じます。

Uroboros-Shibuya-Panel

ポストカード

「ウロボロスのトーチ+ARART」展は、絵画をiPhoneを通して見る展覧会です。8枚の連作絵画によって人為と無為の拮抗を描く「ウロボロスのトーチ」と、新しい拡張現実システムARARTの多様な可能性を示すオムニバス作品の数々。国内外で高い評価を得ている本展覧会は、今回新たにEP-4の佐藤薫氏らの特別参加を得て、さらに拡充されます。動かないものが動きだし、見えないものが見えてくる不思議な体験をお楽しみください。

ウロボロスのトーチ+ARART展覧会
 会期:2013年2月9日(土)~2月17日(日)11:00~21:00
 会場:パリミキ渋谷店(東京都渋谷区神南1丁目21-1 日本生命ビル1F)
    JR山手線渋谷駅ハチ公出口から公園通り徒歩5分タワーレコード前
入場料:無料

また、会期前日にあたる2月8日は、ささやかなレセプション・パーティを行います。ゲストはAR Commonsでもご一緒した岩渕潤子さんと、今回ウロボロスのトーチの音源を制作していただいた佐藤薫さん。3人でARを巡るアートや音楽のトークを予定しています。こちらもご参加いただければ幸いです。

ウロボロスのトーチ+ARART展覧会レセプション・パーティ
 日時:2013年2月8日(金)18:00~20:00
ゲスト:岩渕潤子(アグロスパシア編集長)
    佐藤薫(EP-4)
入場料:無料