1969年のThunderclap Newmanのヒット・ソングに乗って(ウソ)登場したのは、羽根のような(って形容されるんだろうな〜)MacBook Air。本命のモノシリック型全面スクリーンじゃないんだから、世界で最も薄いノートブックなんてコピーは、Steve Jobsお得意の現実歪曲フィールド(Reality Distortion Field)でしかない。でも、ダマされていると分かりながら、嬉々として「今すぐ予約」しちゃった人はゴマンといるよね。ハイ、私も人のことを言えません(苦笑)。

好意的に考えれば、モノシリック(一枚板)型のデバイスはMacラインに納まらないし、iPhoneとの差別化も明確じゃないから、その位置付けに苦労しているのかもしれないね。だから、終焉に向かいつつあるコンピュータの進化型としては、MacBook Airは妥当な仕上がりなのかも。
一方で、大きなマルチ・タッチ・トラックパッドが新しい世代のマシンであることを主張していますね。スクリーン上とパッド上とで操作感がどのように違うのか分からないけど、それぞれの成果がフィードバックされて完成度が高まって行くのは間違いないところ。軽少短薄とかSSDとかワイヤレス関係とか話題は一杯あるけど、個人的にはMacBook Airの真価はパッドだと思うな。一刻も早くAPIを公開されたし、Appleさん。