iPhoneで実現したいことのひとつは、AR(Augmented Reality、強化現実感)のズーパーな応用なんだけど、ARToolWorks社のデモがUS Gizmodoで紹介されていました。YouTubeのビデオもあります。
その記事でも言及されているように、ネックになっているのは、iPhoneのカメラ関連のAPIが公開されていないこと。カメラのプレビュー画面を表示するの簡単(&お馬鹿なImagePickerのUIはバイパス可能)なんだけど、カメラ画像そのものアクセスできないから、画像処理ができないんだよね。彼らのように非公開APIを使うのは、その後の展開を考えるとツライしね。もちろん、一旦撮影して、というのはダルいので却下。
誰か何とかしてください(笑)。
そうそう、ヲタク向け応用編で電脳フィギュアってのも発売されるようですが、パソコンを使っている時点で終わってます。コンピュータはオシマイですから、ね。それに、この手の図形タグを使うARは飽きちゃったでしょう?