iPhone」カテゴリーアーカイブ

モバイル・カフェではLT歓迎

10/1から毎週木曜日に行なうモバイル・カフェでは、参加者の皆さんからLT(短いお喋り)をいただけると有り難いです。と言っても、きちんとしたビジネス・プレゼンじゃなくって、こんなアプリが面白いとか、こんなことを考えてます、みたいな気軽な感じでOKです。一応の括りとしてはモバイル関連ということにしたいと思いますが、まぁ、そのあたりもユルユルで。

LTは当日申し出ていただければ随時行います。プロジェクタ(VGA接続)、PA(ステレオ・ミニプラグ接続)、マイクをお使いいただけます。iPhoneなど手元を見せるビデオカメラもあるかな。

ukai-camera

ちなみに、私はこれから制作したいアプリとして「熊鈴」や「鵜飼いカメラ」などを提案しようと思ってます(制作に協力して〜!)。半分冗談ですが半分本気。

モバイル・カフェ、始まります

iPhone塾で、いよいよ10月から週1回のペースでモバイル・カフェなるミーティングを始めます。iPhoneやAndroidフォンなどのモバイル環境の話題をリラックスした雰囲気で話し合う場として考えています。自己紹介やお悩み相談、あるいは社会情勢や未来予測、そして企画から収益まで、さまざまなディスカッションができればいいですね。

ただ、私もそんなにネタがあるわけじゃないので、皆さまからの話題提供もヨロシクお願いします。IAMASの教員や学生も何人かお邪魔します。奮ってご参加くださいませ〜。
tea-leaves

*こんなに材料が揃っている訳ではありません。たぶん….

モバイル・カフェ
月日:2009年10月1日(木)より毎週木曜日
時間:19:00〜21:00
会場:iPhone塾(DREAMCORE COLLECTIVE)
定員:特にありません(申し込み多数の場合は受付を締め切る場合があります)
申込:初回のみ申込が必要
対象:どなたでも
内容:モバイル環境に関する情報交換や議論など

メールにて氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記載の上お申し込みください。よろしくお願いします。

セカイカメラのヒント集

Twitterでつぶやいたセカイカメラのヒントをまとめておきますね。

sekaicamera-iconテキスト・タグには丸型アイコンで4文字、四角形で6文字の後に改行すると、点々を出さずに済みます。


sekaicamera-iconクイズ:コメントが沢山付いたタグは満腹になって膨張します。さて何個のコメントでこの状態になるでしょう?


sekaicamera-iconクイズ:作成したばかりのタグは誕生の喜びで左右に揺れています。この状態は何分?何時間?続くでしょう?


sekaicamera-iconプロフィールを設定or変更すると、以前のタグに現れるプロフィールも更新されます。


sekaicamera-icon後で消したいタグはポケットに入れておく。その場を離れても、ポケットを開いてタグを中央に表示し、DELETEボタンをタップすればOKね。


sekaicamera-icon素敵なタグはポケットに入れておく。後でポケットの中から取り出せば、新しく付いたコメントも分かるよ。


sekaicamera-iconコメントはテキストはもちろん、フォトでもサウンドでもOKです。


sekaicamera-icon自分で作ったエアタグは、タグを開いてDELETEボタンを押せば抹消できます。コメントもろとも消えちゃうので、ご利用は計画的に、ね。


sekaicamera-iconタグを開いている状態で左上のアイコンをタップすると、タグを作った人のプロフィールを確認できます。プロフィールをポケットに入れてもOK


sekaicamera-icon通常状態でPOCKETボタンをタップすると、ポケットの中身が確認できます。MAPボタンをタップすれば、そのタグの位置が分かります。


sekaicamera-iconクイズ:タグを開いている状態でPOCKETボタンをタップすると、そのタグはポケットに入ってお持ち帰り可能となります。さて、何個まで入るでしょう?


sekaicamera-iconクイズ:タグを開いている状態で、新しいタグを作ると、それはコメントのように連なります。さて、そのコメントの最大数は?


sekaicamera-iconMac Fan誌の連載「セカイ頓智の旅」#1、今年4月の対談がPDFで読むことができます。数ヵ月前に考えていたこと(の一部)。http://www.tonchidot.com/2009/07/macfan.html


sekaicamera-icon半年前からMac Fan誌でセカイカメラの連載をしてます。バックナンバーも面白いのでゼヒ!


sekaicamera-icon私テレビ見ない人なので、構想時に電脳コイルは知りませんでした。マイノリティ・リポートは見てました。AR自体は古いアイディアなので、元ネタ探しはあまり意味がないかも。


sekaicamera-icon3GSの電子コンパスは金属や磁力の影響を受け易く、パソコンの前などはイマイチよろしくないですよ。


sekaicamera-icon上部のインディケータをドラッグorフリックすると、タグを横スクロールできます。3GSでは暫く経つと本来の方角に戻ります。


sekaicamera-iconSekai Camera is compatible with iPhone 3G/3GS and iPhone OS 3.1. You can download it only from App Store in Japan.


sekaicamera-iconセカイカメラはiPhone 3Gと3GSに対応し、iPhone OS 3.1が必要です。日本のApp Storeからのみダウンロードできます。


sekaicamera-iconSHOUTは(仮想的には)波紋のように周囲に広がります。距離によって到達時間も異なります。他の人から見ると、飛んできた方向に発信者がいます。


sekaicamera-iconスリープ状態では極力バッテリーを消費しないように設計されています。Homeに戻ってもいいけど、そのままスリープもよろしいかと。


sekaicamera-iconテキスト・タグをPOSTせずにSHOUTすると、それは場所に張り付かずに周囲に飛んで行きます。近くのユーザへのメッセージングね。有効範囲は…忘れた。


sekaicamera-iconセカイカメラは世界中で使えますが、今のところ日本以外ではランドマークがありません。草の根タギングお願いします。


sekaicamera-icon上部のインディケータで灰色のドットは、存在しているけど見えていないタグです。FILTERボタンで有効範囲を広げると見えます。


sekaicamera-icon歩きながらのセカイカメラは危険です。立ち止まって利用しましょう!


sekaicamera-iconiPhoneの向き&傾きを見ているので対象物に向けてポストするのが吉。でないと地面にタグが転がっちゃったりする。フォトは撮影時の角度でOK。


sekaicamera-iconタグが密集地でタップしたままにしておくと(長押し)、タグがグルグル回り出します。


sekaicamera-iconセカイカメラのスクリーン全体を画像保存するには、(OSの機能だけど)Homeボタンを押しながら、Sleepボタンを押す、ね。


sekaicamera-iconプロフィール入力の左側の四角エリアをタップすると、自分アイコンの写真が撮れますよ。


sekaicamera-iconアカウントを作らなくてもランドマーク・タグなど既存のタグは見ることができますよ。ランドマークは相当田舎でも結構あります。


sekaicamera-icon良い子は位置精度が高まるまで待ってポスト、ね!


sekaicamera-iconセカイカメラはナンバークランチなので、3GSでの使用をおススメします。(精進しろよとの声もあるけどね!)

The first tag in Stuttgart

昨日より、ドイツはシュトゥットガルトに来ています。これから数日間を共同制作者Wolf Helzleさんの住居兼アトリエに滞在して、作品の最終調整します。ここは建物も庭もとても広くて快適、しかも家の半分は工房になっていて、うらやましい作業環境です。

first-tag-in-stuttgart

iSuperColliderの現状

期待の星、SuperCollider for iPhoneは、かなり整備されてきたようです。ただ、まだチューニングが不十分なのか、私のビルドが悪いのか、ちょっとしたコードでCPU使用率が100%を超えたり、音が変になったりしますが、それなりに使うことができます。実用まであと一歩というところでしょうか。

isupercollider

現在のAppleのポリシーでは、プログラミング言語・実行環境であるSuperColliderがApp Storeからリリースされることはないので、がんばってSVNからビルドしましょう。

svn co https://supercollider.svn.sourceforge.net/svnroot/supercollider/trunk supercollider

この中でiPhone_Language.xcodeprojからSuperColliderというアプリケーションがビルドされ、iPhone_Synth.xcodeprojからiscsynthがビルドされます。前者のSuperColliderはinternal serverだけで、後者のiscsynthがOSCに対応するlocalhost serverを備えているようです。

従って、iPhoneではiscsynthを起動しておいて、MacのSuperColliderから次のようなコマンドを送ると、iPhoneをリモート・コントロールして音を鳴らすことができました。Mac上でシンセを定義して、それをiPhoneに送って鳴らしているわけで、ちょっと面白ですね。

// 変数sにiPhoneサーバを定義する。
s = Server.new(\iphone, NetAddr.new(“10.0.1.6”, 57110));

// サーバを起動する。
s.boot; // これは不要みたい。

// 「pulse」という名前のSynthDefを定義する。
SynthDef(“pulse”, { arg freq = 440, rate = 2, amp = 0.5;
var osc, trg;
trg = Decay2.ar(Impulse.ar(rate,0, 0.3), 0.01, 0.3, amp);
osc = {SinOsc.ar(freq,0, trg)}.dup;
Out.ar(0, osc);
}).writeDefFile;

// 「pulse」をサーバに送る。
s.sendSynthDef(“pulse”);

// サーバで「pulse」を鳴らす。
s.sendMsg(“/s_new”, “pulse”, 1000, 1, 0);

// 周波数などパラメータを変える。
s.sendMsg(“/n_set”, 1000, “freq”, 880, “rate”, 3, “amp”, 0.75);

// 周波数などパラメータを変える。
s.sendMsg(“/n_set”, 1000, “freq”, 660, “rate”, 4, “amp”, 0.5);

// ノードを破棄する。
s.sendMsg(“/n_free”, 1000);

一方、internal serverだけのSuperColliderは、外部からOSCでコントロールできないですね、きっと。画像表示などもLanguageであるSuperColliderのみのハズだから、画像は外部制御できないってことかな。もう少し調査・研究いしたします。

Boseヘッドフォン3種

Boseさんからヘッドフォンを3種類評価用にお借りしていたので、ちょこっとコメント。大中小とありますが、それぞれセットまたは別売キットで通話マイクをアタッチできるというiPhone仕様。ヘッドフォンとして快適に音楽を聴きながら、通話やiPhoneコントロールもストレスなくスムースに〜ということらしいです。

bose-headphones
(上)Mobile On-ear Headset、(左下)QuietComfort2、(右下)QuietComfort3

それはそれでOKなんだけど、個人的にはあまり音楽を聴きたくないんですよね(笑)。だから、実はノイズ・キャンセリング機能ばかり使っています。スイッチをオンにした瞬間に彼岸に連れて行かれそうな異次元感は最高ですよ〜(バッド・トリップしちゃう人もいるみたいだけど)。静かな部屋であればあるほどグッドです。その意味では、キャンセリング効果の高いQC2がオススメかな。ただ、旅行などではかさばるのがツライところ。

そんなこんなで、Boseも本来の音楽再生機能は省いて、ノイズ・キャンセリングのみに特化したヘッドフォン(と言うのか?)を作って欲しい。だって、音楽を聴きたい人よりも、騒音から逃れたい人のほうが遥かに多いからね。その潜在的市場はまだ掘り起こされていないと思う。小型軽量で装着を意識させないものだったら良いね。どうしても音楽を聴きたい場合は、QC2的なヘッドフォンの下にイン・イヤー・ヘッドフォンをつければ良い訳だしね。結構これはバランスが良いと思う。

不可思議【辻褄時計】リリース

新しいアプリケーション,辻褄時計をリリースしました。今何時?と尋ねられたら、すかさず辻褄時計を見せてはどうでしょうか。置き時計のようにして日長眺めて暮らすのも良いですね。まずは、以下の動画で雰囲気をお楽しみください。

iPhoneアプリケーション(に限らないが)時計は一大ジャンルで、実用的な時計だけでなく、お洒落な時計や奇抜な時計などなど、いろんな時計が発表されています。ただ、特殊な外見の時計であっても、常に現在時刻を正しく示しています(当たり前?)。言いかえると、風変わりな時計は時刻を読み取りにくくしているだけ、ですね。

そこで辻褄時計では、奇をてらわずに外見はオーソドックスに、一方で時計の針の動きを奇妙奇天烈にしました。一般的な変態時計の逆ですね。ただ、それだけでは無茶苦茶な動作に過ぎないので、毎分0秒にはピタリと正しい時刻を示すようにしています(=辻褄が合う)。例えば、時刻が逆回転していれば途中から反転して高速回転する、といった処理を行なっています。それに、正しい時刻を示す針の影の表示やデジタル表示もできるし、アラームは常に正しい時刻に鳴るようになっています。これで一安心(本当?笑)。

ちなみに、この辻褄時計は「iPhone SDKの教科書」に収録したサンプル・コードのひとつ「Clock」をベースに、iPhone勉強会に参加している学生や教員にアピアランス(スキン)を作ってもらいました。次のバージョンでは、さらにアピアランスを増やすことを考えていますので、ヲレに時計をデザインさせろ!とか、こんな動きが面白いぜ!って方はご連絡くださいませ。

書籍でも各章の最後に改良・発展案を載せているように、サンプルを発展的に改造するのは、良いトレーニングになりますね。そこで、お手本的に作ったのが辻褄時計という訳ですが、かなりコードの追加が必要です。特にアピアランスを切り替えるのはちょっと面倒かもしれません。これくらいのアプリがサクサク作れるようになれば、初心者卒業ですけどね。

The first tag(s) in Sapporo

昨日から札幌に来ていて、1ヵ月間滞在します。昨年の夏も札幌にいて、ちょうどTechCrunch50の審査を受けていた頃ですね。メンバーが札幌に集結した時に採択が決まり、シャンパンを買いに走りました。もう1年と言うか、やっと1年と言うか….そんな訳で、厳密な意味では札幌のファースト・タグってことはないのですが、現行バージョン(RC版)としてのファースト・タグです。ランドマークもバッチリ表示されています。

first-tag-in-sapporo

iPhone勉強会の作品展示

先週末のIAMASオープンハウスでは、さまざまなイベントに混じってiPhone勉強会(iPhone Study Group)も展示を行ないました。一部は教員や2年生による作品ですが、風鈴など1年生の手によるものも多かったですね。他の授業も沢山あるなかで、しかも多くはプログラミング経験がない初心者が、きちんと見せられる(聴かせられる)ものを3ヵ月程度で作ったので、これはなかなかの成果だと思うな(自画自賛?)

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展示台やパネル、キャプションの制作、そして会場の管理から来場者への説明まで、運営はすべて学生によるもの。ただし、前日がセミナー&オープニングだったのに加えて、IAMASでも企業向け説明会みたいなのがあって、iPhoneが右へ左への大移動の連続。そんな複雑なオペレーションを責任感を持ってこなした学生達は流石!でございました。

それから、常に悩むところですが、iPhoneという小さなデバイスをどのように展示するかが難しい。これは今後も試行錯誤が必要なんでしょうね。