刊行以降、いくつか誤記などが見つかりましたので、書籍情報の正誤表に掲載しています。ご指摘いただいた皆様、ありがとうございます。
できるだけ丁寧に校正をしたつもりなのですが、それでもアレレ!?と思うような間違いもあって、お恥ずかしい限りです。しかし、適切なフォロー・アップでより良い書籍にしたいと思いますので、お気づきのことがありましたら、何なりとご連絡くださいね。よろしくお願いします。
刊行以降、いくつか誤記などが見つかりましたので、書籍情報の正誤表に掲載しています。ご指摘いただいた皆様、ありがとうございます。
できるだけ丁寧に校正をしたつもりなのですが、それでもアレレ!?と思うような間違いもあって、お恥ずかしい限りです。しかし、適切なフォロー・アップでより良い書籍にしたいと思いますので、お気づきのことがありましたら、何なりとご連絡くださいね。よろしくお願いします。
現行のMaxでは、パッチなどを日本語のファイル名で保存すると、ファイル名が数字になったり、ファイル保存ができなかったりします。また、Finderで日本語のファイル名を付けたファイルをMaxで開こうとすると、ファイルが開けなかったり、タイトル・バーに表示されるファイル名(ウィンドウ名)が文字化けしますね。どのような日本語(2バイト文字)を使うかによって状況は異なるようですが、最悪の場合、パッチの中身が失われることも有り得るようです。そんなわけで、苦労してサンプル・ブラウザを作ったという事情もあるのですが、書籍では書き忘れていました(スミマセン)。正誤表に載せておきます。
というわけで、
解決策:パッチなどのファイル名は日本語を避け、英数字を使おう!
が今週の標語です。
軽くやられました。PowerPC-MacからIntel-Macに移行したところ、MSPから音が出ない、と言うか、出せない。
Maxウィンドウには、
・ error: can’t fragload ezadc~ (missing ), err -4
・ error: can’t fragload ezdac~ (missing ), err -4
・ error: can’t fragload gain~ (missing ), err -4
というエラーが表示され、adc~やdac~も使えない状態。
解決策:(ユーザ)/ライブラリ/Preferences/にあるMax 4.6 Preferences Folderをゴミ箱に捨ててからMaxを起動する。
でした(MaxMSP-MLにて発見)。
移行ツールを使って以前のMacから新しいMacにユーザ・ファイルを転送した場合に、このような問題が起こるようです。移行ツールを使わない(=古いプリファレンスが存在しない)場合は大丈夫なんじゃないかな。
ちょっと面白かったのは、最終変更日が2004年1月であるMax 4 Preferencesや、同じく最終変更日が2006年7月のMax 4 Preferences Folderもあったことで、以前のマシンでの変遷が分かりますね。
赤松は11/23(祝日)に神戸の音屋というライブ・ハウスで演奏します。コンテンポラリー・ダンサーとの共演で、演奏者も多いので楽できそう(笑)。MACというクレジットも変ですね。計算機!時計!
MU-DA Improvization Episode(7)
ZOYD-LOGUE 2006/音と動きの超次元即興対話シリーズ
日時:2006年11月23日 開場16:30 開演17:00
会場:音屋(OTO-YA)
料金:前売り1500円 当日2000円
< ナビゲーター(Navigator)>
SUMISH(角正之)
< 音のワーカー(music)>
只津敦庸(electronics)+赤松正行(MAC)+石上和也(laptop)
福西哲唯(sax.violin)+甲斐徹(electronics)+田中峰彦(sitar)
< 動きのワーカー(dance)>
小谷ちず子+北垣あや+三浦孝子+荒川幸子
平岡優子+大前光一+Renato Leon
学内ネタからなのですが、2061:Maxオデッセイで取り上げているパーティクルの描画(p.848-850)は、球体を用いているので、結構処理が重いようです。球体は多数のポリゴンから成っているからですね。従って、処理能力(特にGPUパワー)によっては、数十個のパーティクルを描こうとするとフレーム・レートが落ちてしまいます。
そこで、できるだけ処理負荷が少ないような簡易なパーティクル表示に変更してみました。このパッチでは単純な点でパーティクルを描きます。実際の処理としては、レンダーの描画方法(primitiveアトリビュート)をpointsにして、各点の座標(ジオメトリー・データ)を納めたマトリックスをレンダーに送るだけです。これは、パーティクル関係のヘルプ・パッチで使われる表示方法と同じですね。

この方法の欠点は、一定の大きさの点(正方形)で描画するので、奥行きによって点の大きさが変わらず、奥行き感の表現に欠けることです。とは言え、処理負荷はかなり低くなりますので、G4クラスでも2〜3万個のパーティクルを使ってもヘッチャラですね。この場合、emitも大きな値にしなければ意味がないですけどね。

ついでに、パラメータの設定をひとつのサブ・パッチにまとめ、jit.pwindowではなくjit.windowで表示するようにしています。パッチのダウンロードはこちらからどうぞ。06-13-01-simplepat.zip
スリットスキャン(映像から一定のルールで1ラインずつ画像を抜き出して再構成する)手法のひとつで、私が勝手にリブチンスキー・エフェクトと読んでいるパッチです。パッチのダウンロードはこちらからどうぞ。rybczynski-effectpat.zip

メールで質問があったのですが、IAMASの学生からも時々聞かれるので、意外と分かりそうで分からない手法かも。jit.matrixsetにライン数分の画像(マトリックス)を溜め込みながら、ラインを変えてjit.matrixに再構成するのがミソね。
元ネタはZbigniew RybczynskiのThe FOURTH DIMENSIONで、なんと1988年の作品。パッチは以前にサンレコに書いた記事からです。入手困難だと思いますが「コードリソース」という本では、同じ処理をC言語で書いています。
個展やパフォーマンスなどでお世話になっている神戸のギャラリー、夢創館さんの2007年の卓上カレンダーが届きました。13人の作家の作品写真が毎月を飾っていて、1月は私の担当で背景にMaxパッチを配しています。こんなカレンダーってちょっとないですよね。非売品なので入手は難しいと思いますが(む〜残念)、どこかで見かけたらチェックしてみてください。

ふと思い立ってYouTubeに作品などの記録ビデオをアップしました。10年以上前の作品もあって、懐かしいような照れくさいような…Max/MSP/Jitterを使った作品も多いので、よかったら見てくださいませ。
赤松正行が開発したUniversal Binary版エクスターナル・オブジェクトのダウンロード・ページ「aka.objects」を公開しました。
これまでのオブジェクトを、暇(?)を見つけては、少しずつUB化しています。サクっと移植できる場合と、なかなか手こずる場合とありますね。懐かしのspeechやlistenは意外と簡単でした。あといくつか移植予定ですが、もういらないね〜ってオブジェクトもあれば、やるんだったら機能を増やさないと〜ってオブジェクトがあって、なかなか悩ましいです
サポートはできませんが〜とお断りしていますけど、コメントやバグ・レポートは歓迎ですので、よろしくです。
「2061:Maxオデッセイ」の発送が始まったみたいですね。もう店頭に並んでいるのかな。
受け取ってビックリ、なんとも鮮やかで美しいブルーです。サイトの画像も変えなくっちゃってくらい違いますね。
しかもブ厚い。実測で4.5cmくらいかな。トランスMaxエクスプレスが3.8cmなので、かなり違います。前著にくらべて、単純なページ数なら約1割増しのはずなんだけど、さらに厚いということは、紙質が若干厚くなったんでしょうね。
というわけで、すごくインパクトがある仕上がりになりました。誕生を祝して、Daisy Bellを歌いましょう(笑)。