以前に書いた記事のように、jit.gl.multipleで3次元以上のマトリックスは扱えなかったんですが、Jitter 1.6.3で対応になりました。これで心置きなく32次元までのデータを描画できます。
以前の記事ではダメだった処理がそのまま動きます。素晴らしい!

描画すればこんな感じ。

パッチはコレ、jit.gl.multiple-sample2.patです。
【追記】最初にアップロードしたパッチが微妙にミスってました。現在は修正されています。指摘してくれた人、ありがとう〜!
以前に書いた記事のように、jit.gl.multipleで3次元以上のマトリックスは扱えなかったんですが、Jitter 1.6.3で対応になりました。これで心置きなく32次元までのデータを描画できます。
以前の記事ではダメだった処理がそのまま動きます。素晴らしい!

描画すればこんな感じ。

パッチはコレ、jit.gl.multiple-sample2.patです。
【追記】最初にアップロードしたパッチが微妙にミスってました。現在は修正されています。指摘してくれた人、ありがとう〜!
MaxMSP 4.6.3に続いて、Jitter 1.6.3がリリースされました。こちらも、新しいオブジェクトの追加はありませんが、数々のバグ・フィックスや機能追加が行なわれているようです。Jitterのダウンロード・ページからどうぞ。
ちょこちょこと質問を受けるのですが、こーゆーことがしたいんだけど、どのようなセンサーがありますか?とか、このセンサーを使いたいんだけど、A/Dコンバータはどれがいいですか?と言われても、私は専門家じゃないので、よく分かりません(笑)。
そこで、SensorWiki.orgという便利なサイトを紹介しておきます。全編英語ですが、なかなかの充実ぶりで、かなり参考になると思います。サイドバーのリンク集にも追加しておきました。
このサイトのSensorsセクションでは、加速度センサーや光センサーといったポピュラーなものから、脳波センサーなどの難易度の高いものまで30種類以上取り上げられています。回路付きの詳細に説明もあれば、概要説明だけ場合もありますが、市販品で手に入れられるセンサーは、だいたい網羅されているんじゃないでしょうか?
もうひとつの目玉はSensor interfacesセクションで、これまた20数種類のA/Dコンバータが網羅されています。各コンバータの価格、入出力数、分解能、接続方法などが一覧表になっているので、8ビット精度で64入力をOSC通信したいが、どれを使えば一番安く済むか、みたいな用途にも使えますね。

惜しいのは、このサイトの対象はセンサー、つまり入力であって、LEDなどの表示系やモーターなどの駆動系といった出力についての情報がほとんどないことですね。どこかに、ActuatorWiki.orgみたいなのがないのかな?
今月末から来月頭にかけて、アメリカのオレゴン大学で展示と演奏を行ないます。5/31は久々の「Time Machine!」の展示で、ビデオ・インスタレーション系の新作も披露できると思います。次いで、6/2はコンサートでソロで演奏する他、オレゴン大学の音楽家とセッションもありそう。お近くにいらっしゃる方は遊びに来てくださいね。オレゴンの後はニューヨークに向かいます。
Title: The Time Machine and Real-Time Digital Video Performance
Date: May 31 (Thursday), 2007
Time: 13:00 –
Place: 198 Music Building, University of Oregon
Cost: Free
Title: Future Music Oregon
Date: June 2 (Staturday), 2007
Time: 20:00 –
Place: 198 Music Building, University of Oregon
Cost: $7, $5 for students and seniors
Contact: School of Music and Dance, (541) 346-5678

ゲーム・ネタ続きでもうひとつヨタ話。Wiiに明らかに欠けているのはマイクですね。DSにはあるのに、なんでWiiにはないんだろう? 伝言板にボイスメモを貼付けるほうがスマートなのにね。(Apple TVにもありません、プンプン)
それで、Wiiリモコンのスピーカーはマイクとして利用できるとか、マイク付きのWiiリモコンが発売されるとか、オプションでマイクが発売されるとか、根拠のない噂話はいろいろありますが、どれでもいいから早く実現して欲しいところ。もちろん、キラーアプリはVoIPで、Miiでビデオ・チャットですね。Wiiリモコンを受話器みたいに使うのかな(ちょっと重たいが)。拡張ポートにヘッドセットってのはダメだけど、マイクそのものを付けるならアリかも。

ところで、マイク系で注目なのはPlaystation Eyeですね。Cellの馬鹿力でノイズ除去しちゃうんだろうな。320×240ながら120fpsのビデオカメラってのもグッド。これがデフォルトだったら、PS3も成功したかもしれないのにね。今からでも遅くない(?)から、Wiiリモコンのセンサーに対抗して、画像認識&音声認識を標準入力にすればいいんじゃない?
I have no plan to build aka.sixaxis. Thank you.
どういうわけか、SIXAXIS用のオブジェクトはないか?とか、作ってください!とか、問い合わせが多いのですが、そんな予定はこれっぽっちもありません。
なぜって、SIXAXISもPS3も持っていないし、興味もないから、です。(PC用ゲームもそうなんだけど)いわゆる家庭用ゲームをしたことがないので、いわゆるゲームパッドって苦手なんです。私的には、なんだかカッコ悪い。ついでに、PS3は実物見た瞬間に萎えました。
PS3は古い革袋に新しい葡萄酒を入れているつもりなんでしょうけど、失敗しまくってるのは、革袋(ユーザ・インターフェース)の重要性が分かってないから、でしょ。Vistaと同じで、お金の掛け方が間違っていると思うな。ってか、きっとお金の問題じゃない。
ちなみに、Wiiリモコンに反応しちゃったのは、あれがRadio Batonに似ているから!ですね(Raido Batonは本当はタブレットに近い)。Maxつながりというわけ(笑)。

aka.shellが(shellも)Unixコマンドの実行結果を返さないという問題があったのですが、MaxMSPを4.6.3にアップデートした途端に正常に動作するようになりました。なんと、Max自体の問題だったようです。
一時期はこれで困った人が続出したようで、いくつも問い合わせがあったものの、解決できずにいたんですね。まぁ、めでたしめでたしなのですが、デバッグに費やした時間は無駄だったわけで、なんともトホホな気分です。
というわけで、これからはビシバシとコマンドを発行してください(笑)。
MaxMSPのマイナー・アップデートであるバージョン4.6.3がリリースされましたね。MaxMSPのダウンロード・ページからどうぞ。Jitter 1.6.3はまだみたいです。
ChangeLog463.rtfをざっと読んだところ、バグ・フィックスとちょっとした改善が行なわれていて、新しい機能やオブジェクトはないようです。
結構大切なことを書き忘れていました(すみません〜)。listメッセージに含めることができる要素の数は最大で256個です。これは数値以外の要素を含むメッセージの場合も同様です。256個よりも多い個数のデータをひとかたまりとして扱いたい場合は、captureやcoll、text、あるいはbuffer~やjit.matrixなどのオブジェクトを使うことになろうかと思います。
このことを知らずに、うまく処理ができないと言っていた学生がいたので、それは本をよく読んどくれ〜と言ったものの、後で調べても書いていなかったみたいなので、冷汗をかいちゃいました(苦笑)。
というわけで、正誤表にも載せておきましたので、よろしく〜お願いします。
おまけ:シンボルの最大長(最大文字列長)は1999文字みたいです。
以前にもお伝えしたLily(Webブラウザ上で開発&実行できるMax風ビジュアル・プログラミング言語)の開発が進展しています。新しいベータ版では、TwitterやOSC、それにArudinoなどにも対応していますね。LilyのWebサイトも整えられつつあります。
私が試した限りでは、日本語の表示や処理も大丈夫のようですが、ファイル保存して再度開いた時に余計な制御文字が入っちゃいます。他にも問題があるかもしれませんので、皆さんもベータ・テスタになって日本語チェックしましょう。
