iPhone」カテゴリーアーカイブ

辻褄時計 1.3、リリース

またまたって感じですが、辻褄時計バージョン1.3をリリースしました。今回のアップデートでは新しいアピアランスを2種類追加したことに加えて、新しいモードを3種類追加しました。

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まず、時折モードをオンにすると、ほぼ常にノーマルな表示なんだけど稀に辻褄モードが発動します。フツーの置き時計として使いたいけど、時々はギョっとしたい方にお勧めです。このような要望を何人の方からいただいていましたが、かえって混乱しないかと心配しないでもないです(笑)。

そして今回の目玉が、左右反転するミラーモードと上下反転する逆さまモード。これはかなり強烈で、時刻を読み取りにくいことこの上ありません。もともとiPhoneの向きによる回転表示に対応しているので、iPhoneを逆さまにしても、やはり逆さまになっちゃいます。両モードの同時オンもできます。

開発段階では設定画面も反転させていたのですが、さすがに極悪度が強すぎるのでナシにしました。でも要望が多ければ復活させます(キッパリ!)。と言う訳で、世界一摩訶不思議な時計を目指す辻褄時計を今後もご支援いただければ幸いでございます。

OSCならコレ【Remokon】リリース

Wi-FiでOSC (OpenSound Control)メッセージを送受信するiPhoneアプリケーションRemokon for OSCをリリースしました。RemokonとMaxやSuperColliderを使って、音楽や映像をバリバリ制御してください。i3L(無料)などを使えば、Ableton LiveなどのMIDI対応アプリケーションもコントロールできます。

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サポート・サイトにはRemokonやその前身にあたるakaRemoteを使ったデモ・ビデオがありますので、参考にしてくださいね。サンプル・プログラムやサポート・ライブラリもあります。

ちなみに、すでにApp StoreにはいくつかOSC対応アプリケーションがあるのですが、Remokonならではと思われる点を書いておきますね。これらにピンと来た方は是非使ってやってください。

・OSCメッセージを受信してUIを設定できるので、ライブのセットアップなどに便利。
・SCメッセージをブロードキャスト送信できるので、複数の機材を同時コントロールできる。
・iPhoneを区別するデバイスIDが利用できるので、複数のiPhoneを使うことができる。
・送受信されるOSCメッセージの情報量が多いので、高度なアプリケーションが開発できる。
・入力ポートと出力ポートを独立して設定できるので、柔軟な通信ができる。

とこんな感じかな。単純なOSCコントローラとしても使う場合にも、いろいろと便利な機能を備えているので、優秀だと思いますよ。

変異現実感【TransReality】リリース

なんとかリアリティってもう聞き飽きたとお思いでしょうが、それに輪をかけるように(スミマセン!)新しいiPhoneアプリケーションTransRealityをリリースしました。トランス・リアリティ、変異現実感、でございます。

このアプリケーションでは、iPhoneのカメラのライブ・ビューが周期的に変形(トランスフォーム)するので、視覚的なクラクラ感またはウットリ感を楽しんでいただけます。変形は回転、反転、フラッシュ、拡大縮小の4種類で、スクリーンをドラッグまたはタッチして操作します。ライブ・ビュー越しに現実のモノをつかんでクルっと回す、みたいな感覚にしたかったんですが、どうでしょうか? 詳しくはサポート・ページをご覧くださいませ。

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iPhone SDKをご存じの方はcameraViewTransformやcameraOverlayViewあたりをいじってるな〜と想像できますよね。そんなにトリッキーことはしていないのでコア部分はタイマー処理を含めても数十行じゃないでしょうか? でもユーザ・インターフェースやら補助機能やらを盛り込むとン百行になっちゃいます。人様に使っていただくってことはそーゆーことよ〜とは思いますが、倒錯気味な気分になることも確かです。

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ちなみに、この手のアプリケーションは静止画で動作を伝えるのは難しいので、デモビデオを作らなきゃってことで校庭をウロウロしていたところ、興味を持ってくれた(持たされた?)学生が結集して急遽豪華な撮影大会になりました。ギターを弾く人、旗を振る人、iPhoneを持つ人、iPhoneを操作する人、撮影する人、画面反射防止する人、などなど。その仕上がりはYouTubeにて公開中。素晴らしい!〜多謝多謝。

辻褄時計 1.2、リリース

いい加減と言うか気が狂ったと言うか、ハチャメチャなようで結構生真面目な辻褄時計の新しいバージョン1.2がリリースされました。今回もアピアランスを追加して合計7種類です。微妙なバグと言うかイマイチな挙動も修正されているハズです。

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新アピアランスはアンティキティラ島の機械(時計じゃないけど)みたいなのを作りたかったのですが、そんな高度な画像が制作ができるわけもなく、なんとなく古代の文字盤っぽい雰囲気だけに終わっています。ちなみに、アピアランスは画像追加とInterface Builderの設定だけで比較的簡単に追加できるので、素敵なアピアランスを作っていただける方はご連絡くださいませ。次のリリースに含めてさせていただきまっす!

セカイ頓智の旅、最終回

Mac Fanで連載させていただいていた「セカイ頓智の旅」も12月号掲載分で最終回となりました。全7回、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

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思い起こせばセカイカメラのワールド・プレビューであったroomsのイベントで、編集長と新しい連載のアイディアを練っていたのがコトの始まり。以後、世界各地を旅しながらセカイカメラを巡って井口さんや頓智・のメンバーとの対談を毎月行なってきました。当然のことながら当時は未リリースなので、読者の方はチンプンカンプンだったかも(スミマセン)。ただ、今やセカイカメラがありますから、バックナンバーを読み返していただければ、いろいろと楽しめるんじゃないかと思います。

超簡単iPhone撮影機

プレゼンテーションなどでiPhoneを見せたい時があります。多くのアプリは書画カメラで事足りるけど、そうはいかないのがセカイカメラなどのカメラやセンサーなどを活用したアプリですね。流石に市販品はないので、撮影補助装置を自作することになり、頓智・CTOの近藤さんは3号機まで作っているとか。

私は可能な限り手抜きしたいタイプなので、ホームセンターにも行かず、ましてや工具類も使わないポリシーで作ったのがコレ。Amazonで発注して、手でネジを留めて1分で組み立て完了。これ自体を三脚に取り付けることもできます。

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材料

  • エツミ 撮影用品 縦位置L型ブラケット E-6082 1,587円×1個 [Amazon]
  • 上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC 399円×2個 [Amazon]
  • 三脚穴用ネジ(1/4-20UNC) 1個 (手持ちを流用)
  • Logicool ウェブカム C300  2,436円×1個 [Amazon]

合計5,000円弱ですね。自前のカメラを使えば2,000円前後で済みそう。

iPhoneとカメラとの距離は10cmほどなので、カメラは焦点距離が短く取れてマニュアル・フォーカスができる機種がオススメ。C300はこの条件に合って画角もぴったり、Macでもドライバ要らずです。ただ、最大解像度だとフレーム・レートが落ちるので、セカイカメラ的な用途にはVGAかSVGAで表示するのが良さそう。

iPhoneとカメラを外すと、こんな感じ。C300は三脚穴がないのでホルダーを使っています。このあたりは使用するカメラに合わせて適宜調整してください。

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【追記】明日の東京ビッグサイトでのイベントでは、「10分でできるiPhoneアプリケーション」と題して、AR風シューティング・ゲームをササっと作る予定。この撮影機はそのために作ったのでした。

10/22は岐阜でモバイルカフェ

モバイルカフェって移動式喫茶って意味だから(だからってワケじゃないですが)今週10/22(木)のモバイルカフェは岐阜のシティタワー43(地図)で開催します。同ビルの1F東側の吹き抜けスペース、スタートはいつもと同じく19:00です。

citytower43

会場は岐阜駅から徒歩2〜3分なので、便利な人も多いんじゃないかな。ぜひ皆さんご参加くださいね。毎回(って次回で3回目)、珈琲などを飲みながらユルユルと進行。参加者の皆さんからのプロジェクト報告、アイディア提案、コラボ募集、ヘルプ懇願など雑談を交えて情報交換しています。

Snappy 1.3、リリース

一昨日、Snappyバージョン1.3がApp Storeにてリリースされました。長らくお待たせしました(最敬礼)。今回はiPhone OS 3.1対応とともに、ユーザ・インターフェースを改良(?)しています。

特にオススメなのはリピート・オプションで、これをオンにしておくと、どんどんシャッターを切ることができます。タイマー撮影モードならインターバル撮影になるし、サウンド撮影モードなら物音がするたびに撮影するといった用途に使えますね。モーション撮影モードでガンガンiPhoneを振り回し続けて、偶然の産物を狙うのも楽しいです。ステイブル撮影ではiPhoneをポケットに入れて立ち止まる度に自動撮影とかね。

Snappy 1.3の新機能

  • iPhone OS 3.1に対応
  • 連続撮影オプションを追加
  • グリッド・ガイドライン表示を追加
  • 一時停止ボタンを追加
  • ユーザ・インターフェースを改善

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ちなみに、iPhone付属のヘッドフォンなどを使えばマイクをレリースのように使うことができます。この副産物でヘッドフォンを付けていない時は、レシーバ(通話の時に耳に当てる部分のスピーカ)から音が出ます。側面の音量ボリュームを絞るとサイレントになりますが、これってOSのバグなのかな? ただ、最大音量でもシャッター音が聞こえにくいかもしれないので、次のアップデートの際に検討いたします。

10/28はビッグサイトでレクチャー

なんか続きまくってますけど、10/28はITpro Expo 2009というイベントの一部でレクチャーをします。題して「10分でできるiPhoneアプリケーション」。少し前にも同じようなタイトルでレクチャーをしたことがあって、その時は無駄話を取り混ぜながらも、余裕で10分を切ってましたね。開発系はサッサと切り上げて、楽しい話をしたいことろ。

それはそうと、ラインナップを見ると私だけ雰囲気が違うような気がしますね。日経BPさんは鬼門かもしれなくって、以前もビジネス・カンファレンスで眠そうなさらりまん(by ウィリアム・ギブソン)軍団を前に、アート放談してました。今回は大丈夫かな?

neuromancer(レクチャーとは関係ありません)

ITpro Expo 2009 selfupシアター

日時:2009年10月28日(水)
14:20〜14:40 講演:赤松 正行「10分でできるiPhoneアプリケーション」
14:40〜15:00 質問タイム(Ask the Expert):開米瑞浩/赤松正行
15:50〜16:10 講演:赤松 正行「10分でできるiPhoneアプリケーション」
16:10〜16:30 質問タイム(Ask the Expert):開米瑞浩/赤松正行
会場:東京ビッグサイト
料金:展示会入場料2,000円(10/20までの事前登録者は無料)

10/25は仙台でレクチャー&トーク

10/25は仙台でレクチャーとトークを行います。なんだかお堅いタイトルがついていますが、きっとハチャメチャになると思います。セッションでご一緒させていただくのは、あの未来派図画工作の鹿野さんなので、とっても楽しみ。iPhoneよりQuartzの話にします? 定員50名らしいので、申し込みはお早めに。

miraiha-zugakousaku-ripple ©未来派図画工作

Creative Share Office Café.Vol.1
モバイル・デバイス用次世代コンテンツが開く地域の可能性とライフスタイル
~地域のクリエイターとグローバル市場の直結~

第1部:講演       赤松正行
第2部:トークセッション 赤松正行+鹿野護(wowlab代表)

日時:2009年10月25日(日)18:00〜20:00
会場:クリエイティブ・シェアオフィスロビー(卸町会館5F)【地図
入場料:無料
申込先:参加を希望される方は、メールにてお名前・会社名・連絡先を下記までお知らせください。
協同組合仙台卸商センターまちづくり企画室