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自作着信音の変換方法

iPhoneの着信音はiTunes Storeから購入して追加できるだけでなく、自分で作ったオーディオ・ファイルも使えます。専用ユーティリティもありますが、iTunesでオリジナル・ファイルを着信音に変換してもいいですね。

手順は以下の通り。ちょっとステップ数がありますが、慣れればスグです。

(1) AIFFなどでオーディオ・ファイルを用意する。
(2) オーディオ・ファイルをiTunesにドラッグ&ドロップする。
(3) iTunesのリストに表示されたオーディオ・ファイルを選択する。
(4) 詳細メニューから「選択項目をAACに変換」を選ぶ。
(5) 元のオーディオ・ファイルと変換されたファイルの両方を選択する。
(6) 編集メニューの「削除」を選ぶ。
(7) 削除確認のダイアログが現れるので、「取り除く」をクリックする。
(8) ゴミ箱にいれるか否かを尋ねられるので、「ゴミ箱に入れる」をクリックする。
(9) ゴミ箱を開き、拡張子が「.m4a」であるファイルを拡張子「.m4r」に変更する。
(10) 拡張子変更を確認するダイアログが現れるので、「”.4mr”を使用」をクリックする。  
(11) 拡張子を「.4mr」に変更したファイルをiTunesにドラッグ&ドロップする。

以上の手順でiTunesの着信音にファイルが登録されますので、後は、iPhoneを接続して同期すればOKです。

ARはiPhoneの夢を見るか?

iPhoneで実現したいことのひとつは、AR(Augmented Reality、強化現実感)のズーパーな応用なんだけど、ARToolWorks社のデモがUS Gizmodoで紹介されていました。YouTubeのビデオもあります。

その記事でも言及されているように、ネックになっているのは、iPhoneのカメラ関連のAPIが公開されていないこと。カメラのプレビュー画面を表示するの簡単(&お馬鹿なImagePickerのUIはバイパス可能)なんだけど、カメラ画像そのものアクセスできないから、画像処理ができないんだよね。彼らのように非公開APIを使うのは、その後の展開を考えるとツライしね。もちろん、一旦撮影して、というのはダルいので却下。

誰か何とかしてください(笑)。

そうそう、ヲタク向け応用編で電脳フィギュアってのも発売されるようですが、パソコンを使っている時点で終わってます。コンピュータはオシマイですから、ね。それに、この手の図形タグを使うARは飽きちゃったでしょう?

7/30は心斎橋で、8/10は新橋でiPhone勉強会

少し前にお知らせしたiPhone勉強会が、一部内容が変更になり、新たに銀座での開催が追加されました。赤松はアート(芸術・技術)という視点から、iPhoneの可能性に迫りたいと思っています。ご都合がつけば、ぜひ遊びに来てくださいね。詳しい開催概要は、以下のサイトにてご確認ください。

Cocoaでtouch! SafariでGo! Osaka
日時:2008年7月30日(水) 19:00〜
場所:Apple Store Shinsaibashi
   入場無料 予約不要

Cocoaでtouch! SafariでGo! Tokyo
日時:2008年8月10日(日) 17:30〜
場所:リクルート東新橋ビル
   入場無料 予約不要

【追記】当初は銀座で予定されていた8/10の会場が、新橋に変更になりました。

Ad Hoc稼働に成功

Ad Hocモードで作成したiPhoneアプリケーションを転送しようとすると、エラーになる事態が続いていたんだけど、ようやく解決策を発見。AppleのSupport DiscussionsのSOLVEDと宣言した投稿がそれ。

Program Portalで説明されている手順以外に、次の処理が必要だそうです。

(0) Xcodeを起動し、プロジェクトを開く。
(1) ファイル・メニューの「新規ファイル…」を選ぶ。
(2) テンプレートのiPhone > Code Signing > Entitlementsを選ぶ。
(3) dist.plistという名前でファイルを作成し、プロジェクトに追加。
(4) dist.plistのget-task-allowedをFALSEにする(チェックを外す)。
(5) ターゲットのビルド情報のコード署名権限にdist.plistを設定。

ついでに、Ad Hocでのインストールには、Appleが配布しているiPhone Configuration Utility(iPhone構成ユーティリティ)が便利。

以上の情報は、すべてAppleの公式サイトでログインなしに閲覧できるページからです。念のため。

さて、これでホイホイ実験ができます。もうすぐ(?)秘密のプロジェクトが姿を現すハズ〜お楽しみに。incubatorの50台を軽く超えるハズ。

【追記】Ad Hoc HelperなるiPhoneアプリケーション(無償)がリリースされていました。UDID(iPhoneのID)が本文に入ったメールが作成されるので、Ad Hoc利用者は手軽に開発者に申告できるという訳です。私もそうですが、今はAd Hocがアツイみたいです。

7/30は心斎橋でiPhone勉強会

今月末に大阪でiPhone勉強会が開催されることになりました。初心者を対象に、いくつかのレクチャーやプレゼンテーションで構成されるようです。赤松は、このサイトに書いていたようなiPhone考察(与太話?)の総集編超短縮版をお話する他、IAMASのiPhoneスタディ・グループの発表もあります。ライトニング・トーク(LT、短時間の発表)が募集されていますので、我こそは〜と思われる方は、応募されてはどうでしょうか?

日時:2008年7月30日(水)19:00〜
場所:Apple Store 心斎橋
   入場無料 予約不要

【追記】一部内容が変更され、銀座での開催が追加されました。詳しくはコチラをご覧ください。

iPhone SDKは正式版へ

今朝(たぶん)、iPhone SDKは正式版に移行したようです。ログイン前のiPhone Dev Centerでも、これまではあった(n)th beta versionという表記が消えています。

対応するFirmwareバージョンは5A345のようです。iPhone SDK beta 8の対応バージョンと同じだし、iPhone 3GにインストールされているFirmwareとも同じですね。一方、5A347というバージョンの存在も確認されています(?)ので、近くマイナー・アップデートされるのかもしれません。

NDAの呪縛が解けたのか否かは、判断できていません。どなたか、教えてください。ただ、iPhone SDKのインストール時に表示される使用許諾契約が「2008年5月7日改訂」のままなので、何ら条件は変更されていない、と考えるのが順当なんじゃないかな?

【追記】英語表記でのSoftware License Agreementの末尾にあるのは「Rev. 5/28/08」で、ちょっと日付が違いますが、いずれにしても今回の正式版リリースによって条件が改訂された訳ではないようです。

【追記】NDA継続確定だそうです。

App Storeオープン

iPhone 3G発売前日の今日、App Storeがオープンしましたね。App Storeは、iPhoneそのものと同等(以上?)のインパクトを秘めていると思います。それが、いよいよ露になったワケです。

赤松アプリは6タイトルがラインナップされています。本当はもうちょっと多くサブミットしているんだけど、一部審査が間に合わなかったみたい。期限までに(実際には、もっと早い時期に)出したのに!って文句は言わないことにします(笑)。

App Storeは新しくリリースされたiTunes 7.7からもアクセス可能。現時点ではUSのDownload iTunesからしかダウンロードできないようです。

iTunesで赤松正行アプリケーションを表示

はじめまして、iPhonezです。

iPhone用ソフトウェアの専門開発会社「iPhonez」が7/11に設立されることになりました。すでに開発者向けのコミュニティ「iPhone-Dev.jp」の運営も始まっています。私もお手伝いする予定(あくまで予定〜笑)ことになっています。

今朝の日経産業新聞に紹介記事が載っています。

ケータイ早見表

いろいろと突っ込みドコロがあるものの、以下のような対応表を考えてみた。

デスクトップ系 モバイル系 機種
Mac iPhone iPhone
ワープロ専用機 ケータイ 906iシリーズなど
MS-DOS PC スマートフォン Blackerry、Palmなど
Windows PC 似非iPhone Prada Phone、OMNIAなど

iPhoneはケータイ文化とは異なるとか、iPhoneにはワンセグやおサイフ機能がないから云々、といった記事を見かけることがあるけど、ケータイって大昔のワープロ専用機みたいって思ったのね。

ワープロはね、日本人が日本人のために作ったんだ。プリンターもスキャナーも内蔵だし、特殊フォントも使えるよ〜って感じだったけど、何年も前に絶滅しちゃったのはご存じの通り。

で、これまでのスマートフォンは機能の貧弱さと使い辛さでMS-DOSマシンっぽいし、その上に厚化粧をしただけの似非iPhone群はWindows PCっぽい。しかし、数々のダメダメさをものともせず、ワープロの後継者がWindows PCだったのは、歴史が教えるところ。

だから、島国ケータイを気にする必要はないけど、似非iPhoneが台頭する可能性は少なくないかもね。ただし、今のままじゃトホホ過ぎるから、Prada Phoneあたりは厚化粧の仕方を学んで欲しいよね。もっとも、Windowsも常にトホホだったので、それは問題ないのかもしれない。