iPhoneのガイドツアー

またかい?とお思いでしょうが、iPhoneのガイドツアーが公開されました。3Dアニメーションと同じく、妙に実直に丁寧に使い方を説明しています。ガイドさんたるこのオジサンも何とも言えないでしょう。ほとんどニコリともせず、熱弁を振るうこともなく、淡々と話を進めて行きます。ロボットとか某NHKアナとかに近い不気味ささえ備えています(笑)。ホント、iPhoneに関してはAppleはマジメ過ぎるくらいマジメ。

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このツアーは25分近くに渡ってボリュームたっぷりと展開されます。とっても聞き取り易いので、英語のお勉強にもいいと思います。ステレオ・ヘッドセットや飛行機モードなど新しい発見もいろいろとありますね。iPhoneの操作方法も、かなり分かった気になります。

しかし、iPhoneが真のマルチ・タッチであるか否かは確証が得られませんでした。それらしき動作は、お馴染みの2本指でのズーム・イン&アウトくらいかな。それなら、従来のタッチ・パネルでもソフトウェア的にできちゃいますからね。うむ〜、空が落ちてこないかと、本気で心配になっている今日この頃です。

DSLua 0.7がリリース

DSLuaの新バージョン0.7がリリースされていました。なぜか今のところDSLua.comのダウンロード・セクションには登録されていないのですが、フォーラムの記事からダウンロードできます。

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バージョン0.5や0.6は、私の環境(R4)ではダメだったんですが、0.7はバッチリ動きました。インストール方法はココに書かれていますが、簡単に意訳しておきます。

1. DSLua 0.7をダウンロードする。
2. ダウンロード・ファイルを解凍する(自動で行なわれる場合もあり)。
3. DLDIを用いて、DSLuaのROMにパッチを当てる。
 - DSLuaのROMとは、DSLua.nds、DSLua.sc.nds、DSLua.ds.gbaのファイルのこと。
 - 私はDLDI Dropを使いました。ROMファイルをドロップして、リストからマジコンを選ぶだけ。
4. scriptsフォルダをマジコン(microSDなど)のルート・ディレクトリにコピーする。
5. DSLuaのROMをマジコンの任意の場所にコピーする。

以上で、インストールは完了。後は、マジコンを挿入してDSを起動し、DSLuaのROMを起動するだけですね。R4の場合は、DSLua.ndsが該当するようです。

MがIntel-Mac対応

Cycling ’74のMがバージョン2.7となり、Intel-Macにネイティブ対応したそうです。バージョン2.5.7以降であれば無償アップデート、新規購入はUS$74です。日本ではアイズさんから国内版が出ています(ソフトウェア自体は英語表示のままだけど、日本語マニュアルが付属)。

Mは元々軽いソフト(4チャンネルのMIDI)なので、Rosettaでも楽々動いていたんですが、Intel-Mac対応で更にモア・ベター・グラシアスです。まだ使ったことがない人もダウンロードして、デモ・モードで体験してみてはどうでしょうか?

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このMは、David Zicarelliが制作(あるいは共同制作)した音楽ソフトウェアの初期傑作ですね。同時期にJamFactory、OvalTune、UpBeatなどもありましたが、Mだけが今日に至るまで更新され続けているのは、文字通りクラシックであり、金字塔ってことなんでしょう。

しかも、ひたすら新機能ナシでOS/CPU対応のみを続けているので、これは古美術の修復みたいですよね(笑)。だけど、美術修復的な作業は、テクノロジーによるアートやツールにとって重要課題のひとつとして考えるべき時期に来ているハズ。その意味で、DZがMを更新し続けているのは、希有な例であると同時に先鋭的な意識の現れだと思うな。

もっとも、M自体は20年以上前の骨董品なので、今日的な意義を見い出すのは難しいですね。私が頻繁に言う「機能ではなく言語」の「機能」のほうですから。逆に言えば、M(機能)で事足りるなら、Max(言語)を苦労して使う必要はない、ってことです。

追記:無償アップデートを申し込んだら、ナント3分後に新しいシリアル番号が届きました。現地の午後(日本では朝)だったこともあるんでしょうが、近くのコンビニに行くよりも早かったです(コンビニでは取り扱ってませんけどね)。

iPhoney

iPhoneをゲットしたので、早速このサイトを表示してみました!

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ってことじゃなくって(スミマセン)、iPhoneyというiPhone型Webブラウザです。表示エリアがiPhoneと同じなので、WebサイトやWebアプリの視覚的なバランス確認に使ってね、ってことのようです。まだ基本的なWebブラウジングだけですが、今後ズーム・イン&アウトを含めて機能が追加されるようです。一足先にiPhone気分に浸っておきましょう。

Max/MSPサマーキャンペーン

イーフロンティアさんがMax/MSPまたはMax/MSP/Jitterに2061:Maxオデッセイをバンドルしたサマーキャンペーンを開始!だそうです。期間は7/1〜9/30とのことなので、まだMaxを持っていない人は、この機会にゲットされるのがいいんじゃないでしょうか? もう書籍は持っているって人も、2冊目が幸せを呼ぶ時がきっと来ると思いますよ(微笑)。

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10.4.10アップデートは大丈夫

Mac OS Xの10.4.10アップデートが公開されました。前回はトラブルがありましたが、今回はソフトウェア・アップデート経由(Comboアップデータではない自動アップデート機能)でも問題がないようです。無事にMaxが起動し、いくつか開いたパッチも正常に動作しています。

アップデート後の再起動に多少時間がかかるみたいで、その間は結構ドキドキものでしたが、無事に人柱から解放されました。徹底的に調べたわけじゃないので、もしかしたら問題があるかもしれませんが、ひとまずは大丈夫そうってことで、後はAt your own riskでがんばってください。

aka.keyboard登場

iPhoneにうつつを抜かしているとお思いでしょうが(その通りです〜笑)、Max系の作業も健気に邁進中で、メッセージによってキーボード操作ができるaka.keyboardを作りました。

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これを使えば、テキスト・エディタへの文字入力やショートカット操作など、キーボードを使ってできる操作なら何でもできるハズです。aka.mouseとの併用で、コマンド・キーを押しながらクリックするといった操作もできます。以前にもちょこっと触れましたが、Wiiリモコンを使って身体障害者向けの入力装置を実現するプロジェクトの一環なのですが、もちろん汎用的に使えます。Ableton Liveみたいに、キー操作を多用するアプリケーションをMaxからコントロールすることも可能ですよ。

ただし、きちんとパッチを作らないと、実際のキーボード操作やマウス操作に思わぬ副作用を及ぼすことがありますから、ご用心あそばせ。

iPhoneアプリの光と影

すっかりiPhoneサイトと化している今日この頃ですが(苦笑)、codedifferentがiPhoneアプケーションのメリットとデメリットを考察していますので、適当に省略しつつ、意訳してみます。もちろん、これはWeb 2.0+AJAXで開発してね、ということになったサードパーティ製アプリのことです。

まず、長所として挙げているのは次の事柄です。

・(Symbianのような)アプリケーションの認定が不要である。
・ユーザはブックマークするだけで良く、インストール作業が最小限で済む。
・サーバのファイルをアップデートするだけで、ソフトウェアの更新が簡単に行なえる。
・コピー・プロテクションが不要になり、サーバへのログインで代替えできる。
・Webベースの課金システムを利用できる。
・モバイル・アプリケーションとインターネット・アプリケーションの同期が簡単に行なえる。
・Webベース・アプリケーションのモバイル・インターフェースは素早く実現できる。

一方、欠点としては以下の点を挙げています。いずれも、Appleが何らかの解決策を提供することが望まれる、としています。もちろん是非とも!ですね。

・文脈(場所、状況、処理、動作環境など)に応じた処理ができない。
・自律的な動作(フロント化、スリープ解除、アラートなど)ができない。
・iPhoneのリソース(デジカメ,マイクなど)にアクセスできない。
・オフライン・アプリケーションが実現できない。
・国外では複雑で高額なローミング・サービスを使わざるを得ない。

ちなみに、私が今気になっているのは、マルチ・タッチは何点まで同時認識できるのか、そもそもWebアプリでマルチ・タッチが使えるのか?という点です。あと1週間少々で明らかになると思いますが、気になって夜も眠れません(笑)。

iPhoneを巡るCM戦略

iPhoneネタが続きます(笑)。iPhoneのフェイクCMやフェイク画像は怒濤のごとく溢れているんですが、本サイトとしては外せないコレをどうぞ。Google EarthでなくってGoogle Moonだったりするなど、かなり手が込んでいます。

一方、本家では、最初期の名画HELLO集はともかくとして、現在の4本は実直に各機能を紹介しているのが印象的。

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これは、広いマーケットを相手にしようとしているから、なのか、ケータイを再発明したと言った手前、それが何なのかを伝えようとしているのか、そのあたりの意図は分かりませんが、ちょっと不思議な気もします。なぜって、これまでは、Think DifferentやiPodのようなイメージ戦略か、PCクン対Macクンのようなジョーク路線が多かったからね。

でも、自分でiPhoneを操作しているかのような疑似体験ができることは確かです。Webの3Dアニメーションも疑似体験っぽいでしょ。うまく洗脳されると、自分のケータイにマルチ・タッチしてみたり、スムースじゃない画面の切り替わりを故障だと思ったりしそうですから(笑)。ちなみに、USでは日常的に流れているのか、安っぽいダイナーのブラウン管やら、街角の巨大LEDディスプレイで何度か見かけました。

iPhoneを持つ2つの手

AppleのiPhoneサイト更新情報の続きです(誰もそんなこと頼んでないって?)。iPhoneを手に握っている有名な画像がありますけど、これがまた微妙に(大きく?)更新されたようです。イメージ検索して新旧の画像をゲットし、iPhoneの大きさが同じくなるように調整して並べたのがコレ(色調統一していないのはご愛嬌〜そんなテクはないのさ)。

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(問題:どっちのiPhoneが大きいでしょうか?)

新しい画像は、iPhoneが相対的に小さく見えるように意図されたんでしょうが、2つを並べると笑っちゃいますね。不自然過ぎるくらい手の大きさが違います。どちらも成人男性の手のように見えるけど、新画像の手タレさんはなんとも巨大な人、または末端肥大症な人みたいですね。あと、アイコンの配置が少々変更されたのも分かります。嗚呼、マニアック。