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9/12は東京で講演

9/12にTokyo Max Users Groupでお話させていただくことになりました。1時間くらいの時間をいただけるそうなので、お宝系から最新事情までいろいろとお話できそうです。ぜひお越し下さいませ。

tmug13

TMUG#13「ハイアングル 」

日時:2009.9.12 18:00~21:00
会場:西麻布Bullet’s
料金:1000円 (1ドリンク付き)
ゲスト:赤松正行 [IAMAS]、田所淳 [YOPPA.ORG]

ちなみに9/11に韓国から帰国、9/12が東京で上記TMUG#13、9/13にドイツに向かって出発します。どちらもセントレア発着なので、移動だけでフラフラしちゃいそうです。がんばりますです。

Maxの教科書、到着!

一足早く、出版社から「Maxの教科書」の見本が届きました。一般には書店にトラックで運ばれている頃でしょうか? Amazonなどで予約された方には、仕分け作業中だったりして。

さて、実物は美しい乳白色の表紙に、半透明の淡いパステル・グリーンの帯がかかっています。ちょっと触るのに躊躇しちゃいそうな端麗さですけど、実用書なのでガシガシ使ってください。

中身はMax5のパステル路線にひきずられて、これ何の本でしょう?と思うくらいカラフルです。紙質もしっかりしているので、荒行にも耐えてくれそうです。ライト・ウェイト路線なんだけど、それなりに重量感があって、なんだか堂々としていますね(笑)。

max-textbook

Maxの教科書、サイト準備中

リリースまで2週間を切っちゃいましたが、「Maxの教科書」のWebサイトを準備しています。目次や内容見本は揃ったものの、掲載パッチの整理がまだなのです。と言うのも、当初作成したパッチの番号と書籍での図版番号が異なるために、ファイル名を付け直そうとしてるんですね。これが面倒なので、ちっともヤル気になれません(笑)。ま、刊行日までには何とかします〜ということで。

ところで、書籍の3DCGレンダリング画像も届いてますよ。ちょっと見た目には本物を写真で撮ったように見えますね(レイトレ?+ラジオシティ?)。今回の装丁も、なかなか美しく仕上がっているようで、書籍が届くのが楽しみ。特に、階段を上る人がいい味を出しています。これでTシャツ作りたい。

max-textbook-3d

それから、とある方から素敵なメッセージを頂いています。帯に記されているのが判読できるでしょうか? この画像ではギリギリ読めないですね。ま、実物を見てのお楽しみ〜ということで、7/10をお待ちください

速報!Maxの教科書、発刊

今月号のSound & Recording Magazineをパラパラとめくっていたら、こんな広告がでてました!

max-textbook-on-srm

当事者なので、近く公になるのは分かっていたんですが、先行広告が出るとは知らず、不意をつかれました(笑)。装丁も立体的に見たのは初めてなので、なんだか新鮮です。今回は白本と呼ばれたい。

と言う訳で、お馴染み佐近田さんとのノイマンピアノ名義による新しい書籍です。もちろん最新Max5をターゲットに、これまでの2061:Maxオデッセイ等とは趣向を変えて、初心者向きのライト・ウェイト感覚の内容になっています。なので、Maxに興味があるけど、まだ手を出していない人や、取り組んでみたけど、イマイチよくわからないって人にピッタリです。どうぞ、よろしくお願いします。

書籍「Maxの教科書」
著者:ノイマンピアノ(赤松正行+佐近田展康)
予価:5,040円(本体4,800円+税5%)
発行:リットーミュージック
B5変型版/440ページ(予定)
ISBN978-4-8456-1702-9
(7月発売予定)

【追記】Amazonで予約可能になっていました。発売日は7/10みたいですね。今度は入手困難にならないことを祈ります。

6/22-26はソウルでMaxワークショップ

私は参加しないんですけど、6/22から26まで、韓国はソウルのHanyang大学でMax/MSP/Jitterのワークショップが開催されます。講師はCycling ’74のGregory Taylor氏(メインはドキュメント担当かな?)とWesley Smith氏(Jitterの開発者の一人)なので、ディープな質問にも答えてくれそうですね。

Hanyang Max/MSP/Jitter Workshops – June 22-26, 2009

hanyang-workshop_m

このワークショップの企画者であるRichard Dudas氏は、以前にIAMASで秘密プレゼンをしてくれた人です。私も4月にHanyang大学でiPhoneとMaxのワークショップをしましたけど、結構規模の大きなところでした。

この手のワークショップは日本ではあまりないし、ウォン安だから、サクっと参加してみるのもいいかもですね。だけど、オンライン申込フォームが韓国語らしいので、どうしたらいいんでしょう?

Electronic Musician, March 2009

Electronic Musicianという雑誌の3月号に、オマエの記事が2つ載ってるぞとUSの知人が教えてくれました。IAMASの図書館が定期購読しているんだけど、まだ届いていないそうで、現物は確認できませんでした。だけど、記事自体はWebで読むことができますね。日本の出版社じゃ考えられない太っ腹。

electronicmusician-200903

ひとつは「Using Nintendo Wiimote for Music Production」。はい、Wiiを音楽に使おう!ってことですが、なんだか随分昔のことのようで、遠い目になっちゃいます。最近は全然アップデートしていないしね。

もうひとつは「Cycling ’74 Max Tutorial 」で、「2061:Maxオデッセイ」やそのサンプル・パッチが紹介されています。チュートリアル自体もコンパクトに勘所を捉えているので、うむ、やるな〜と思ったら、このことを知らせてくれたJeffrey Stoletさん、その人でした。

Maxかぁ〜なんだか随分昔のことのようで、遠い目になっちゃいます….なんてことはなくて、ただ今無茶苦茶使っています(笑)。

Expo ’74

Cycling ’74がExpo ’74のサイトを公開しました。C74初のカンファレンスですね。MonolakeのRobert HenkeやPdのMiller Puckette、C74のスタッフなどお馴染み(?)の面々によるプレゼンテーションを始めとして、様々なトラックが予定されているようです。

expo74_logo

 期間:2009年4月22日〜24日
 会場:The Mission Bay Conference Center(サンフランシスコ)
参加費:US$295(3月1日まで)

私は同じ時期に別のイベントがあって、詳しい予定が未定なんだけど、都合がつかないかも〜どなたか参加してレポートしてくださいませ。

マシンのチェンジ&トランジッション

最近、メインマシンとして使うMacBook Proを入れ替えたんだけど、その際に証明書やらオーソライズ情報がどうなるかというご報告。今回は新マシンの起動時に、ディスク・モードで起動した旧マシンをFireWireで繋ぎ、移行アシスタントで全部指定としてファイル転送しました。

changeandtransition

【結果】

  • Developerフォルダは転送されず(なぜ?)
  • 証明書等は転送され、有効であった。
  • オーソライズ情報は転送されるが、無効であった。

と言う訳で、iPhone用アプリケーション開発に関しては、iPhone SDKをインストールすれば、それ以外は何もしなくても開発を続けることができました。iPhone実機への転送&動作に必要な証明書やプロビジョニングなどは、そのまま使えるようです。

Maxに関しては、これまでと同様に再オーソライズする必要があります。ただ、Max5ではWebブラウザでシリアル番号を入力するだけになったので、とても簡単になりましたね。

ちなみに、本当は書類だけ転送して、アプリケーションやドライバなどは新規インストールするのが良いと思います。丸ごと転送なら、もう使っていないフレームワークとかドライバまで転送されちゃいますからね。

Max for Live

少し前からウワサになってましたけど、ようやくNAMMにてお披露目になったそうです。Ableton Live上で動くMaxですね。鬼に金棒状態ですね。でも、リリースはlater this yearとか。

Announcing Max for Live
My Perspective on Integrating Max and Live
Tools for Creating Devices in Live

max-for-live

ただ、Live用のエフェクトがMaxで作れます〜ってだけじゃ弱いよね。Live in Max(こっちのほうが語幹よろし)もあるはずなんだけど、live.stepってことかな? 最後のほうのThere’s Moreに期待ね!ついでにMaxのUIデザインは全部Abletonに任せましょう。

【追加】Abletonのサイトにムービーがありました。これって真面目に作ってるんでしょうけど、結構笑っちゃいます。最初のほうで握手してるのって誰と誰? 最後のほうで、Maxプログラマーにならなくてもいいよ〜誰かが作ってくれるよ〜って言ってるね。Somebody Elseって誰なのさ?

udpsendのsocket method unsuccessfulエラー

随分前から問題になっていたみたいですが、udpsendで大量のメッセージを送ると、socket method unsuccessfulなるエラーが発生します。しかも、Maxの内部処理に悪影響を与えるらしく、パッチ・ウィンドウが真っ白になったり、パッチのファイル保存できなくなったり、とテリブル・バッドな状態になってしまいます。

これ、実は大量メッセージが原因ではなく、大量のホスト切り替えが原因のようです。そこで、hostメッセージを使わなくて済むように、udpsendを置いただけのパッチをpoly~でホストの数だけインスタンス化してみたところ、めでたく安定動作となりました。

テスト用パッチ:udpsend.zip

ただし、この対処療法はホスト数が多くなると現実的ではありませんね。数千個くらいならナントカなりそうですが、IPv4の256の4乗(4,294,967,296個)なんてムリでしょう。つまり、Maxではudpによるワールドワイドなインターネット・サービスを運用できない、ってことです。それでは当然困るので、C74に改善要望を出しておきました。